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2018年7月 記事一覧

『2018年上半期のビジネス書を振り返る!』

今週の『本屋さんへ行こう!』には、このコーナーの準レギュラー
ともいえる存在、ビジネス書評家の土井英司さんにお越し頂きました。


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今回は、『2018年上半期のビジネス書を振り返る!』ということで、
この半年間に発売されたビジネス書の中から、土井さんが気になった本、
印象に残った本をピックアップしてご紹介いただきました。


【2018年・上半期、印象に残ったビジネス書】
●『大人のための語彙力ノート 誰からも「できる!」と思われる』
   / 齋藤孝(SBクリエイティブより、税別1300円にて発売中)
●『10年後の仕事図鑑』/ 堀江貴文・落合陽一
  (SBクリエイティブより、税別1400円にて発売中)
●『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』
   / 新井紀子(東洋経済新報社より、税別1500円にて発売中)


【土井英司さんのオススメ本】
●『老人の取扱説明書』/ 平松類
 (SB新書より、税別1500円にて発売中)
●『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』/ 三戸政和
 (講談社+α新書より、税別840円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

シンガーソングライター・南佳孝さん

2018年7月2日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、このコーナー二度目のご登場となる
シンガーソングライター・南佳孝さんをお迎えしました。


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南佳孝さんは1950年、東京都大田区のお生まれ。
小学生の頃からお兄さんやお姉さんの影響で音楽に親しまれると、
中学時代には早くもバンドを結成してオリジナル曲を演奏。
その後、大学時代にはジャズの魅力にハマりつつ、テレビ番組
「シンガー・ソングライター・コンテスト」で3位に入賞。
そして1973年「はっぴいえんど」を解散した松本隆さんのプロデュース
により、「摩天楼のヒロイン」でミュージシャンとしてプロデビュー。
松本隆さんとは、その後も数々のヒット曲を生み出しています。


また、これまでに他のアーティストに提供した楽曲は150曲以上。
オリジナル曲を創作しつつ、JAZZ・ボサノバ・ラテンなど、ジャンルを
超え様々なミュージシャンとのセッションも充実させていらっしゃいます。
そして、去年、南さんご自身がパーソナリティを務めるラジオ番組から
派生した企画で洋楽・邦楽のカバーアルバムをリリース。
豪華なミュージシャンとのレコーディングも話題となりました。


今回は、今度の土曜日・七夕の夜に行われる杉山清貴さんとのライブや、
「TAKIBI隊」としての活動など、ここ最近の音楽活動について伺ったほか、
大磯での暮らしぶりや湘南の魅力などをお話しいただきました。


また、ヒット曲「スローなブギにしてくれ」のTAKIBI隊バージョンや、
最新シングル「ニュアンス」などをおかけしたほか、特別に弾き語りで
「プールサイド」をご披露いただきました。


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※南佳孝さんのCDやライブの情報などは、コチラをご覧ください。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

名脇役!『有明産焼き海苔 寿司のはね』

今日は『有明産焼き海苔 寿司のはね』をご紹介しました。
長年お寿司屋さんなどにおいしい海苔を卸しているメーカーが厳選しました!
お寿司屋さんに卸す海苔というと、お寿司屋さんが納得する品質で
お客様においしく味わってもらわなければなりません。
メーカーには、「海苔一筋40年の目利き」がいて、条件をクリアする海苔を厳しく吟味!
実際に、東京・新宿や京都のお寿司屋さんなどで使われているほど。
今日の海苔は、少し欠けたり穴があってはね出された海苔ですが、元はお寿司屋さん用の海苔だから
おいしさが違います。おにぎりものり弁も、おいしさがアップしますよ!
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日本有数の海苔の産地・有明海の海苔の特長を活かして、強火で香ばしく焼き上げていますので、
袋を開けた瞬間の磯の香りはたまりません!口に入れた時の海苔の甘み、
パリッとした歯切れの良さもご堪能いただけますので、
手巻き寿司やいろいろなお料理でもガンガン使ってください。
お届けは、全型の大きな四角い焼き海苔が1袋に10枚、これが10袋で合計100枚!
メーカーの店頭で人気のアルミ製の保存袋を2枚プレゼントします。
2セット以上のまとめ買いなら全国送料無料でもっとお得!
今なら、ご注文いただいてから焼き上げます。
『焼き立て』のお申込みは明日火曜・夜6時まで!しかも、今度の土日にお届け!
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『手作りの御朱印帳が人気に!』

このコーナーをradiko.jpタイムフリーで聴く

※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2018年7月2日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『手作りの御朱印帳が人気に!』


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ここ数年、ブームとなっている「御朱印帳」。
リスナーの皆さんの周りにもお持ちの方がいらっしゃるのでは?


御朱印帳と言いますと、それぞれのお寺や神社で売られていたり、
最近では文具店などで扱っていたりもします。
そんな中、江東区にある製本会社が手作りの御朱印帳を発売し、
話題となっているそうです。


その手作りの御朱印帳を手がけているのは「キョーダイ社」という
名前の製本会社。 色とりどりの御朱印帳を工場の軒先で販売し、
人気となっています。
ちなみに、こちらの会社の社長である小森豊章さん(38)ご自身も、
御朱印の収集が趣味なのだとか。


現在、B6サイズ(店頭価格1000円から)と、B5サイズ(同じく2500円
から)を販売。大きいほうのB5サイズに関しては、「ダイナミックな
文字を書いてもらえる」といった声が届くなど、大変好評なのだとか。


こちらの「キョーダイ社」がある場所は、地下鉄・清澄白河駅の近くで、
下町の町工場が集まる地域。3年前に「ブルーボトルコーヒー」がオープン
して以降は、おしゃれなカフェが相次いで開店するようになり、地元以外の
人たちも数多く訪れるなど、注目のスポットに。


そんな中、印刷不況を打破する個人向け商品を模索していた小森社長が、
「自分の会社で印刷はできないが、中身が白い御朱印帳なら作れるかも
しれない」と、一年発起。そこから開発に取り掛かり、見事に完成。
そして、工場の一角を使って御朱印帳の販売を始めると注目を集め、
いくつかのメディアに取り上げられたそうです。
さらに、全国的な御朱印ブームも相まって、たちまち大人気となり、
去年の末からは通販サイトでの販売も開始。


ちなみに、御朱印帳作りのための作業工程は、小森社長が一人ですべて
こなしているそうです。表紙の和紙や墨書きするための奉書紙の仕入れ、
紙折りやのり付けといった工程など、ひとつひとつ丁寧に手作りされて
います。


また、今後は思い出の着物などを使った、オーダーメードの御朱印帳に
挑戦するといった構想も練っているのだとか。
なお、詳しくは「キョーダイ社」のホームページをご覧ください。

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