炒りきのこ飯
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
★☆本編は、放送後一週間以内であれば
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2018年10月のテーマは、「ご飯をおいしく食べよう!」です。
今回は、新米のシーズンですので、ご飯がすすむおかず(丼)のレシピをご紹介します。
10月19日のお料理は・・・、『炒りきのこご飯』
では、〈炒りきのこご飯〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・しめじ 1パック
・舞茸 1/2パック
・えのき茸 1/2パック
・ししとう 10本
・サラダ油 大さじ1
・おろし生姜 適量
・淡口醤油 大さじ1.5
・酒 50cc
・ご飯(新米) 茶碗2杯分
■作り方
1)しめじ、舞茸は石突きを取り、小房に分ける。えのき茸は根元を切り落として半分の長さに切り、ほぐしておく。
2)ししとうはガクを落として強く握り、割れ目を入れる。
3)フライパンにサラダ油を熱し、しめじ、舞茸、えのき茸を入れて蓋をし、弱火でゆっくりと火を通す。
4)きのこ類に火が通ったら酒を入れて火を強め、ししとうを入れ、淡口醤油を入れ全体を絡める。
5)茶碗にご飯を盛り、きのこ類とししとうを乗せて、おろし生姜を添える。
★☆本編は、放送後一週間以内であれば
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
弱火にすることで、きのこに甘みが出るんです。覚えておくと良いですよ。
これも味付けは淡口醤油だけです。これだけで、こんな味わいになるんです。
他の調味料を入れるとくどくなります。
ししとうに割れ目を入れることで破裂しないようにしています。
■お味見くにまる
きのこの風味、香りがすごい!
甘みを感じます。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから味がすっきり仕上がります。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
<宛て先>
〒105−8002 文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
来週もお楽しみに。