くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

小倉一郎さん&仲雅美さん

2018年10月22日(月) 極シアター


本日の『極シアター』には、小倉一郎さんと仲雅美さんをお迎えしました。


極シアター20181022.jpg


≪小倉一郎さんプロフィール≫
小倉一郎さんは1951年、東京都のお生まれ。
生後すぐにお父様の故郷である鹿児島県薩摩郡甑島に移り、
そこで幼少期を過ごされます。
その後、小学1年の夏に上京し、9歳でエキストラとしてデビュー。
1964年、13歳の時に石原裕次郎さん主演の日活映画『敗れざるもの』で
本格的に俳優デビューを果たされ、以降500本を超える映画、ドラマ、
舞台に出演されています。
また、趣味の域を超えた多芸多才な面もお持ちで、ギター・篆刻・
墨絵、そして俳句では句集も発表されています。
プライベートでは去年、Facebookを介して再会した40年前の恋人と
"再再再婚"されたことでも話題となりました。


≪仲雅美さんプロフィール≫
仲雅美さんは1950年、東京都のお生まれ。
1968年、17歳のときに東光夫として歌手デビュー。
ご自身が出演されたドラマの挿入歌だったロシア民謡をカバーした
『ポーリュシカ・ポーレ』が大ヒットを記録。
少女漫画から飛び出したようなルックスで、ブロマイドの売り上げは
年間ベストテンに入る人気でした。
1972年にはテレビドラマ『家光が行く』で主役を務め、映画『同棲時代
今日子と次郎』では由美かおるさんの相手役に。
しかし、この頃を頂点に少しずつテレビでの露出が減り、お母さまの
病気治療、会社経営の失敗、長年の飲酒がたたって身体はボロボロに。
当時、医師からは「あろ2日の命」と言われたこともあったそうです。
その後、60歳を迎える少し前あたりから芸能活動を再開されています。




そんな小倉一郎さんと仲雅美さんをお迎えし、「おふたりの出会い」、
「互いの第一印象」「仲良くなるきっかけとなったドラマ『冬の雲』」、
「毎日のように一緒に飲み歩いていた若かりし頃」などについてお話し
いただきました。


また第三幕では、お二人が定期的に開催されているイベント
『雅美と一郎』をラジオで再現していただきました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

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