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猪瀬直樹さん&蜷川有紀さん

2018年10月18日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、今年の4月に婚約を発表され話題となった、
元東京都知事で作家の猪瀬直樹さんと、画家で女優の蜷川有紀さんを
お迎えしました。


極シアター20181018.jpg


≪猪瀬直樹さんプロフィール≫
猪瀬直樹さんは1946年、長野県のお生まれ。
出版社勤務などを経て作家活動に身を転じられますと、1987年、
『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
これにより、広く知られる存在となります。


さらに、『日本国の研究』で1996年度文藝春秋読者賞を受賞。
その後、特殊法人等の廃止・民営化に取り組まれ、2002年、
当時の小泉総理より道路関係四公団民営化推進委員会委員に任命。
後に、その戦いの様子を描いた『道路の権力』『道路の決着』の
2冊を刊行され、話題となりました。


そして、2007年6月、東京都副知事に任命されますと、
2012年12月には、東京都知事に就任。
しかし、"いろいろ"ありまして、就任からわずか1年ほどで辞任。


現在は、財団法人日本文明研究所の所長をお務めのほか、
大阪府・大阪市の特別顧問などとしてご活躍中です。


≪蜷川有紀さんプロフィール≫
蜷川有紀さんは1960年、神奈川県のお生まれ。
1978年、つかこうへいさん構成・演出の舞台『サロメ』にて、
3000人の応募者の中から選ばれ女優としてデビュー。
以降、数多くの映画・ドラマ・舞台にご出演。


その後、2005年より女優業を休業し、画家としての活動を
スタートされますと、2008年、Bunkamuraギャラリーにて、
絵画展『薔薇めくとき』を開催。
すると、その年の情報文化学会・芸術大賞を受賞。
以降、毎年のように大規模な個展を開催されています。


そして、去年開催された蜷川有紀展「薔薇の神曲」では、
ダンテの「神曲」をテーマにした3m× 6mの超大作を発表。
アートイベントとしても異例の成功を収め、話題となりました。


現在は、青森県立美術館のアドバイザーや大正大学の客員教授などを
お務めです。 




そんな猪瀬直樹さんと蜷川有紀さんをお迎えし、お二人の馴れ初めから
婚約に至るまでのお話をはじめ、猪瀬さんの都知事時代のエピソード、
蜷川有紀さんの叔父様にあたる演出家・蜷川幸雄さんとの思い出、
さらには、蜷川有紀さんの画家としての活動などについて伺いました。


☆猪瀬直樹さんの公式サイトはコチラ
☆蜷川有紀さんの公式サイトはコチラ




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