くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

南京麻婆あん掛け

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
    野村邦丸アナ


★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★


毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。


2018年11月のテーマは、「あん掛けを作ろう!」です。
今回は、あん掛けには味が乗ることを皆さんに知っていただきたくて、あん掛けレシピをご紹介します。


11月30日のお料理は・・・、『南京麻婆あん掛け』
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では、〈南京麻婆あん掛け〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
〈南京麻婆あん掛け〉
・かぼちゃ     150グラム(1/8個)
・鶏ひき肉       80グラム
・豆腐(絹ごし)  1/2丁
・生姜        ひとかけ
・長葱       1/3本
・大葉         3枚
・小麦粉        適量
・サラダ油       適量
・出汁       200cc
 ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、削り節5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を1分間浸して濾す。
・淡口醤油    大さじ2(30cc)
・味醂      大さじ1(15cc)
・片栗粉     大さじ1.5
・水       大さじ2
・七味唐辛子      適量
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■作り方
1)ぼちゃは1センチの厚さの櫛形に切り、小麦粉を付けて170度の油で揚げる。
2)鶏ひき肉をザルに入れて熱湯に浸し、菜箸でかき混ぜて肉がほぐれたら水気を切る。
3)生姜はみじん切り、長葱は粗みじん、大葉は千切りにして全てを合わせて水洗いする。
4)片栗粉を水で溶いて水溶き片栗粉を作る。
5)鍋に出汁、淡口醤油、味醂と鶏ひき肉を合わせて火にかける。ひと煮立ちしたら豆腐を手で崩しながら入れ、1分煮る。生姜、長葱、大葉を合わせた薬味を入れ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
6)器にかぼちゃを盛り、あんを掛け、お好みで七味唐辛子を振る。


★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★


44hal_20181023_014636_5R3A3236.jpg■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
真っ黒い麻婆と違って、素材の色がはっきりしてますよね。
味が軽やかです。
豚肉や牛肉を2、3センチに切って入れても良いですよ。




44hal_20181023_014635_5R3A3232.jpg■お味見くにまる
色合いが淡いですね。
かぼちゃの甘みも出ています。
今まで食べてきた麻婆とは全然違いますね。

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油があれば、いろいろなバリエーションのあん掛けを作ることができます。


だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。



◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
44hal_20181023_014634_5R3A3226.jpg『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
<宛て先>
〒105−8002 文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
来週もお楽しみに。

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