『真壁の雛祭り』
今週の『くにまるジャパン探訪』は特別編。
舘谷春香アナとスペシャルゲスト(!?)の西川文野アナが、
茨城県桜川市の真壁町で開催中のイベント『真壁のひなまつり
和の風 第十七章』にお邪魔した模様をお届けしました。
桜川市役所の鈴木さんにご案内いただき、まずは江戸時代以来、
呉服屋さんを営まれていた潮田さんのお宅へ。
こちらは、かつて"関東の三越"呼ばれるほど隆盛を極めた旧家で、
明治43年に建てられた見事なお宅の中に、江戸から昭和まで各年代の
お雛様が並んでいました。
続いては、潮田さんのお宅のすぐ向かいにある「石匠の見世蔵カフェ」へ。
こちらは、元は高久さんという方のお宅だった建物に、ユニークな石の
お雛様や、ご近所の女性が手作りされたというお雛様が並んでいました。
続いて、「石田金物店」にお邪魔し、先ほどの手作りお雛様の生みの親
である石田さんにお話を伺いました。
続いては、こちらの雛祭りの第一回から開催に尽力されてきたという、
染織サロン「蔵布都」の柳田さんにお話を伺いました。
こちらには、今上天皇と美智子皇后を模した雛人形なども
展示されていました。
続いては、川島書店に展示されているお雛様を拝見しました。
次回は、この続きからお届けします。
お楽しみに!
★☆★☆★本編は