くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

蛤そば

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
    野村邦丸アナ

★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 2019年3月のテーマは、「温かい麺を作ろう」です。
 今回は、淡口醤油の分量を変えることで、そばやうどんやラーメンのスープを作ることは、過去にお教えしました。まだまだ寒いので、今回はおさらいの意味での料理レシピをご紹介します。

 3月22日のお料理は・・・、『蛤そば』
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 では、〈蛤そば〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
〈蛤そば〉
・蛤       4個
・椎茸      2個
・油揚げ     1枚
・三つ葉    10本
・木の芽     適宜
・茹で蕎麦    2人分
・胡椒      少々
そばつゆ
・水     600cc
・淡口醤油   40cc
・酒      15cc
・味醂     20cc
・出汁昆布    1枚(8センチ角)
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■作り方
1)蛤は殻をこすり洗いをして水に2分浸して塩気を抜く。
2)椎茸は軸を切り、油揚げは短冊に切り、共に熱湯にサッと通して汁気を切る。三つ葉は3センチの長さに切る。
3)鍋にそばつゆの材料の水、淡口醤油、酒、味醂、出汁昆布と蛤、椎茸、油揚げを入れて火にかける。
4)煮立って蛤の口が開いたら、出汁昆布を取り出し、アクをすくい、茹でた蕎麦を加えてひと煮立ちさせ、三つ葉を入れ、胡椒をふる。
5)器に盛り、木の芽を添える。

★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★

44hal_20190219-9B_07969_Sony.jpg■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
今回は、かつお出汁を使っていません。
蛤から出汁が出るんです。
外食せず、自宅でぜひ作って欲しいです。




44hal_20190219-9B_07962_Sony.jpg■お味見くにまる
これはごちそうです。
蛤は、そばにあいますね。
淡口醤油をちょこっと使うだけで、こんなおいしい蕎麦ができるんですね。


※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、飽きのこない味に仕上がります。

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。


◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
44hal_20190219-9B_07956_Sony.jpg『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
 番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
<宛て先>
〒105−8002 文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。

来週もお楽しみに。

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