くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

あさりうどん

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
    野村邦丸アナ

★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 2019年3月のテーマは、「温かい麺を作ろう」です。
 今回は、淡口醤油の分量を変えることで、そばやうどんやラーメンのスープを作ることは、過去にお教えしました。まだまだ寒いので、今回はおさらいの意味での料理レシピをご紹介します。

 3月29日のお料理は・・・、『あさりうどん』
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 では、〈あさりうどん〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
〈あさりうどん〉
・あさり     200グラム
・三つ葉       5本
・長葱      1/3本
・茹でうどん     2人分
うどんつゆ
・水       600cc
・淡口醤油   大さじ2(30cc)
・酒      大さじ1(15cc)
・出汁昆布      1枚(8センチ角)
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■作り方
1)あさりは殻をもみ洗いして汚れを取り、水に2分浸して塩気を抜く。
2)長葱は1センチの色紙に切り、三つ葉は3センチの長さに切る。
※色紙切り・・・正方形に薄く切ること
3)鍋にうどんつゆの材料の水、淡口醤油、酒、出汁昆布とあさりを入れて火にかける。浅蜊の口が開いたらアクをすくい、茹でうどんを加えて温める。仕上げに2)の長葱を散らし、三つ葉を入れてひと煮立ちさせ、昆布を取り出し、器に盛る。

★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★

44hal_20190219-9B_07997_Sony.jpg■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
あさりから出汁が出るので、今回もかつおぶしは使っていません。
長葱を四角く切るのは、花びらに見立てています。これを「色紙切り」といいます。




44hal_20190219-9B_07977_Sony.jpg■お味見くにまる
今回もスープが澄んでますね。
あさりの出汁がすごく出てます。


※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油の分量を変えることで、そば、うどん、ラーメンなど様々な麺が作れます。

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。


◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
44hal_20190219-9B_07972_Sony.jpg『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
 番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
<宛て先>
〒105−8002 文化放送『くにまるジャパン・極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。

来週もお楽しみに。

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