中日ドラゴンズ シニアディレクター 森繁和さん
1954年、千葉県生まれ。
駒沢大学高校から、駒沢大学、住友金属を経て、
79年ドラフト1位で西武ライオンズに入団。1年目から1軍で活躍し、
83年には当時日本記録となるシーズン34セーブを挙げ、最優秀救援投手を獲得。
88年に現役引退するまで344試合57勝62敗82セーブ、防御率3.73。
引退後は西武、日本ハム、横浜で投手コーチを歴任。
2004年からは中日で投手コーチ、ヘッドコーチを務め、4度のリーグ優勝と
1度の日本一に大きく貢献しました。
2013年にふたたび中日ドラゴンズのヘッドコーチに就任し、
2017年からは監督に就任。監督初就任時の年齢としては史上最高齢となる
63歳で自身初の監督就任となり、昨シーズンまで2年間指揮をとる。
今日はシニアディレクターの仕事の内容から、監督を引き受けた時にエピソード、
そして松坂大輔獲得秘話などを伺いました。
★☆★☆★本編は