女優・作家・中江有里さん
2019年4月26日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、女優で作家の中江有里さんをお迎えしました。
きょうは中江有里さんに、今年度任命された文化庁の文化審議会委員について、6年ぶりの小説『残りものには、過去がある』について、そして、児玉清さんとのエピソードや、連休中に読みたい、"平成"最期に読みたい一冊と"令和"最初に読みたい一冊をご紹介していただきました。
中江有里さんおススメ・"平成"最期に読みたい一冊
『平成精神史 天皇・災害・ナショナリズム』(片山杜秀・書/幻冬舎新書)
"令和"最初に読みたい一冊
『東京の子』(藤井太洋・著/KADOKAWA)
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
■中江有里さん6年ぶりの小説『残りものには、過去がある』は、新潮社から税込み1,620円で発売中です。
■中江有里さんの情報は・・・
中江有里公式ホームページ
http://www.yuri-nakae.com/
中江有里(@yurinbow) Twitter
https://twitter.com/yurinbow/
中江有里 Facebook
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中江有里 Instagram
https://www.instagram.com/yurinbow1226/
■中江有里さんのプロフィール
1973年大阪府のご出身です。
1989年、歌手として芸能界デビューされ、その後、朝の連続テレビ小説「走らんか!」など、数多くのTVドラマ、映画に出演されました。
2002年「納豆ウドン」で第23回「NHK大阪ラジオドラマ脚本懸賞」で最高賞を受賞され、脚本家としてもデビュー。
NHK BS2で「週刊ブックレビュー」で長年司会を務めるなど、年間300冊もの読書家でもあり、書評家、コメンテーターとして
活動されています。
現在は「東京新聞」「産経新聞」などに書評やエッセイを連載するほか、文庫解説も数多く手がけ、近年は読書をテーマにした講演も全国で行っている中江有里さんです。
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