鉄火丼とほうれん草のかきたま汁
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2019年6月のテーマは、「酒出汁で丼とお吸い物を作ろう」です。
酒出汁があると、簡単に丼とお吸い物が簡単に作れてしまうので、その方法を教えていただきました。
6月21日のお料理は・・・、『鉄火丼とほうれん草のかきたま汁』
まずは、基礎となる〈酒出汁〉の作り方です。
■用意するもの
・鰹削り節 10グラム
・日本酒 200cc
■作り方
1)鰹削り節を乾かし、手で細かく握り粉状にする。
2)1)を日本酒に10時間以上浸す。
では、〈鉄火丼〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・マグロ 150グラム
・三つ葉 10本
・焼き海苔 1枚
・山葵 適量
・酒出汁 大さじ1.5 ※煮切ったもの
・淡口醤油 15cc(大さじ1)
■作り方
1)マグロはそぎ身に切り、酒出汁と淡口醤油を合わせたものに漬ける。
2)三つ葉は茹で、3センチに切る。
3)丼にご飯を盛り、刻んだ焼き海苔、漬けマグロ、三つ葉を乗せ、山葵を添える。
続いて、〈ほうれん草のかきたま汁〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・ほうれん草 2株
・椎茸 2個
・卵 1個
・水 300cc
・酒出汁(大さじ2) 30cc
・淡口醤油 大さじ1弱
■作り方
1)ほうれん草はたっぷりの熱湯で、根元の茎を20秒浸してから葉を20秒浸し、冷水に取り、水気を切り、4センチに切る。
2)椎茸は軸を切り同じ熱湯で15秒浸し、薄くスライスする。
3)鍋に水、酒出汁、淡口醤油を入れ火にかける。沸いたら、ほうれん草、椎茸を入れひと煮立ちさせ、溶き玉子を入れ、弱火で30秒煮る。
★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
旬の食材は栄養価も充実しています。
私が教える家庭料理は余計な調味料が入っていないから、毎日食べても飽きない、疲れない味になります。
新鮮な食材が手に入る今、自分で料理を作らないのは損をしているんですよ。
酒出汁は常温で2週間くらい持ちますから、作っておくと便利です。
素材の味もしっかり感じられますよね。淡口醤油のおかげです。
■お味見くにまる
赤身の漬けは、酒出汁に漬けることでこれだけのうまみが出るんですね。
淡い味だけどおいしいです。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油を使った手作りの料理を食べて、健康的な生活をお送り下さい。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
<宛て先>
〒105−8002 文化放送『くにまるジャパン極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
来週もお楽しみに。