くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

海老天玉丼

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場

 

■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
    野村邦丸アナ 

 

★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★ 

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 2019年7月のテーマは、「夏の簡単丼」です。
 暑さで体力を消耗しやすい夏は、料理を作るのが億劫になりがちなので、夏は簡単に作れるものが良いですよね。そこで今回は、時間をかけずに作れる夏の丼をお教えしていただきました。

 7月5日のお料理は・・・、『海老天玉丼』
44hal_20190620-5R3A3923_Canon.jpg では、〈海老天玉丼〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・海老      4本
・分葱      1本
・生姜     20グラム(大き目のひとかけ)
・茗荷      1個
・揚げ玉    30グラム
・卵       2個
・ご飯      2杯分
【煮汁】
・出汁    120cc
※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、削り節5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を1分間浸して濾す
・味醂   大さじ1(15cc)
・淡口醤油 大さじ1(15cc)
44hal_20190620-189A4034_Canon.jpg ■作り方
1)海老は殻をむいて背ワタを取り、1尾を4~5つに切る。分葱は斜めにスライスし、生姜は粗みじんに切り、茗荷は小口に切って水洗いをし、水気を切る。
2)鍋に出汁、味醂、淡口醤油を入れ、海老と各野菜を加えて火にかける。ひと煮立ちして海老の色が赤くなったら揚げ玉を加え、溶きほぐした卵を回し入れ火を止める。半熟状になったら、ご飯を盛った丼の上にのせる。

 

★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★

 

44hal_20190620-189A4024_Canon.jpg■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
夏の味に仕上がっています。
脂っこくなくていいですよね。
パスタにかけてもおいしいですよ。
素材を食べるのであり、調味料を食べるのではありません。たくさん調味料を入れるからまずくなるのです。
海老や茗荷の味がちゃんとしますよね。淡口醤油が素材の味を引き出してうまくまとめてくれています。出汁、味醂、淡口醤油だけで十分なのです。

44hal_20190620-189A4021_Canon.jpg■お味見くにまる
確かに普通の天丼とは違います。
海老が入ることで豪華になりますね。
コクはあるけどさっぱりしてます。
今回、使用したのは出汁と淡口醤油と味醂だけ。これだけで十分おいしく仕上がるのですね。

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
夏は食欲が減退する時期ですが、淡口醤油が美しい色に仕上げてくれるので、食欲が湧いてきます。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
44hal_20190620-189A4016_Canon.jpg『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
 番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
<宛て先>
〒105−8002 文化放送『くにまるジャパン極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。

来週もお楽しみに。

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