冷やしトマトスープ
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2019年8月のテーマは、「夏の冷やしス―プ」です。
栄養もしっかりと摂れて、作るのも簡単!冷蔵庫に冷やしておけばいつでも食べられるので、ぜひ、皆さんに作っていただきたいレシピをお教えしていただきました。
8月2日のお料理は・・・、『冷やしトマトスープ』
では、〈冷やしトマトスープ〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・トマト(小角に切ったもの) 200グラム
・水 200cc
・出汁昆布(3センチ角) 1枚
・淡口醤油 10cc(小さじ2)
・酢 10cc(小さじ2)
・大葉 適量
・生姜 適量
・長葱 適量
■作り方
1)鍋に小角に切ったトマトと出汁昆布と水を入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら火を弱め5分煮て、火を止める。そのまま冷ます。
2)冷めたらトマトを潰したり無理に押したりせずに静かに細かいざるで濾す。
3)濾した汁を鍋に戻し、酢と淡口醤油を入れて味を調え、火にかけ酢を飛ばしてから冷まして、冷蔵庫で冷やす。
4)これを器に注ぎ、千切りに刻んだ大葉と長葱、生姜を盛る。
★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
酸味があるので、夏に持ってこいのメニューです。
夏は食欲が減退する時期。淡口醤油が美しい色に仕上げてくれるから食べたくなりますよね。
普通の醤油を使うと真っ黒くなりますが、淡口醤油だとそうはなりません。味も夏らしくスッキリしています。これも淡口醤油だからこその仕上がりです。
ゼラチン入れて、プルプルにして食べても良いですよ。
■お味見くにまる
皆さんもお作りになったら驚かれると思います。
味わいがめちゃくちゃ深いです。
見た目はかつおだしのお吸い物に見えますが、口に含むとしっかりトマトの味がします。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
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〒105−8002 文化放送『くにまるジャパン極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
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来週もお楽しみに。