豚とせん切り野菜の煮物
くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場
■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2019年10月のテーマは、「味醂を使わない あったか煮物」です。
肌寒くなってきましたので、あたたかい煮物のレシピをご紹介します。
10月11日のお料理は・・・、『豚とせん切り野菜の煮物』
では、〈豚とせん切り野菜の煮物〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・豚肉(バラ肉のスライス) 200グラム
・牛蒡 30グラム(10cmぐらい)
・じゃがいも 30グラム(中 1/3)
・人参 20グラム(4cm)
・長葱 1/3本
・三つ葉 10本
・胡椒 少々
・水 450cc
・淡口醬油 30cc(大さじ2)
・酒 15cc(大さじ1)
・出汁昆布(7センチ角) 1枚
■作り方
1)牛蒡、じゃがいも、人参は長さ4センチのせん切りにし、熱湯でサッと茹でてザルに上げる。
2)豚肉は8センチ幅に切り、熱湯で霜降りして冷水に取り、軽く水で洗い水気を切る。
3)長葱は長さ4センチに切り、縦に包丁目を入れて芯を取り除き、縦の繊維にそってせん切りにして白髪葱を作る。三つ葉も長さ4センチに切る。
4)鍋に水、淡口醤油、酒、出汁昆布と牛蒡、じゃがいも、人参を入れて火にかける。ひと煮立ちしたら豚肉と三つ葉を入れ、胡椒で味を調えて器に盛り、白髪葱を添える。
(出汁昆布はそのまま食べても取り出しても良い)
★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
何度も言ってますが、料理は計算機があればできます!
今回の煮物は、水に対して淡口醤油が15分の1、酒が30分の1。この比率さえ覚えておけば誰でも簡単に煮物が作れます。
煮物というと長い時間煮込むイメージがあるが、煮込まなくていいんです。
淡口醤油があるだけで、家庭料理が簡単に作れます。使わない手はないですね。
お家でこんな料理が作れたら、楽しいですよね。
■お味見くにまる
今回も水と淡口醤油とお酒と昆布だけですよ。
野菜から出汁が出てきておいしい。
ニンジン、長葱には甘みがありますね。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
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〒105−8002 文化放送『くにまるジャパン極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
来週もお楽しみに。