10月2日 どこまでもポップでエレガントなインヴィクタス&ホットワックス
今週のゲストは、サンコンjr.さん。
今回は、60年代のモータウンを支えたソングライター・チームのホランド=ドジャー=ホランドが独立して作ったレーベル、インヴィクタス/ホットワックスから生まれた名曲の数々を特集しました。
*プレイリスト*
1)時をかけてよ/チェアメン・オブ・ザ・ボード
Give Me Just A Little More Time/The Chairmen Of The Board
*1970年のデビュー・シングル。全米3位の大ヒット。
「モータウンでいえば、フォー・トップス的な存在」
2)希望を胸に/ハニー・コーン
Want Ads / Honey Cone
*1971年の全米№1
「こちらは、モータウンでいえばスプリームス的な存在をめざして作ったグループだったようです」
3)ホワイ・キャント・ウィ・ビー・ラヴァーズ/ラモント・ドジャー
Why Can't We Be Lovers / Lamont Dozier
そしてレーベルの主催者が自ら歌ったのがこの歌。
「昔ディスコに通い始めたころ、まだ場があったまる前、
DJが好きな曲をかけてたんです。その中にあったな、これ!」と
邦丸さん、とても懐かしそうでした。
4)チェリッシュ・ホワット・イズ・ディア・トゥ・ユー/フリーダ・ペイン
Cherish What Is Dear To You / Freda Payne
「バンド・オブ・ゴールドが一番の大ヒットなんですが、それはよくかかるので、今日は全米44位を記録したこっちの曲で」
オープニング・ナンバー
ウーマン・ニーズ・ラヴ/レイ・パーカーjr.
「サンコンさんとのjrつながり。
そして、ハニー・コーンの曲でギターを担当していたということで...」
★☆★☆★本編は
10月26日、サンコンさんがドラムスを叩く、ユーミンのカバー・イベントがモーションブルー横浜で行われます。
皆様ぜひお出かけください!