くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

胡麻白玉の淡口汁粉

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場

 

■毎週金よう日・あさ9:45〜9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
    野村邦丸アナ 

 

★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★ 

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 2019年12月のテーマは、「簡単淡口汁粉」です。
 汁粉というと、味付けは塩と砂糖のイメージがありますが、意外と汁粉と淡口醤油が合います。基本となる汁粉を踏まえ、毎週、白玉を変えていきます。


 12月20日のお料理は・・・、『胡麻白玉の淡口汁粉』

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では、〈胡麻白玉の淡口汁粉〉の作り方です。※2人分

まずは、基本の汁となる『淡口汁粉』の作り方から。
■用意するもの
・小豆        50グラム
・水        600cc
・砂糖        30グラム
・淡口醤油      10cc
■作り方
1)鍋に小豆と小豆の10倍の水(分量外)を入れて火にかけ、煮立ったら冷水に取り、水気を切る。
2)再び鍋に小豆と水600ccを入れて火にかけ、煮立ったら火を弱め、コトコトと40分茹でる。小豆が柔らかくなったら半分の15グラムの砂糖を入れて10分煮て、残りの砂糖を加えて10分煮る。
3)全体的に馴染んできたら淡口醤油を加えて軽く煮て仕上げる。

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続いて、『胡麻白玉』の作り方です。
■用意するもの
・白玉粉       40グラム
・水         35cc
・淡口醤油       5cc
・炒り白胡麻     10グラム
・柚子皮       適量
■作り方
1)ボウルに白玉粉、水、淡口醤油、炒り白胡麻を入れ、手で混ぜ合わせて練り、6~8個に分け、小さな大福のように丸くまとめる。
2)鍋に湯を沸かしたところへ白玉を入れて浮いてきたら弱火で2分茹で、水に取り水気を切る。
3)椀に胡麻白玉を入れ、淡口汁粉をかけ、千切りにした柚子皮を添える。

 

★☆本編は、放送後一週間以内であればこちら(radikoタイムフリー)からお聴きいただけます♪☆★

 

44hal_20191121_HF7A2093_Canon.jpg■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
 豆は日本人のたんぱく源として食生活に貢献してきました。
 今は、昔に比べ肉や魚が手に入りやすくなったことで、手軽にたんぱく質の摂取ができるようになり、昔の日本人より豆を食べる量は減っています。
 貴重なたんぱく源として食卓に並べる意識を持つことが、健康を維持する上で大事なことだと思います。


44hal_20191121_HF7A2085_Canon.jpg■お味見くにまる
 これは甘味処で出せますね。
 胡麻の白玉も本当においしい。

 

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
44hal_20191121_HF7A2083_Canon.jpg『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野崎洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
<宛て先>
〒105−8002 文化放送『くにまるジャパン極』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。

来週もお楽しみに。

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