作家の山崎ナオコーラさんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、作家の山崎ナオコーラさんに
お越しいただきました。
山崎ナオコーラさんは1978年、福岡県のお生まれ(埼玉県育ち)
國學院大學文学部 日本文学科をご卒業後、2004年に会社員をしながら
書いた『人のセックスを笑うな』で第41回文藝賞を受賞して作家に。
さらに、この作品は第132回芥川賞候補にもなり、注目を集めました。
その後、『浮世でランチ』で第28回野間文芸新人賞候補に、
『カツラ美容室別室』『手』『ニキの屈辱』『美しい距離』で
芥川賞候補に、 『論理と感性は相反しない』『男と点と線』
『昼田とハッコウ』では野間文芸新人賞候補となるなど、
数々の文学賞で候補なっています。
そして2017年には、『美しい距離』で第23回島清恋愛文学賞を受賞
されるなど、人気と実力を兼ね備えた作家として知られています。
今回は、小説『リボンの男』についてお話を伺いました。
☆山崎ナオコーラさん著書情報
『リボンの男』
(河出書房新社より、税別1350円にて発売中)
★☆★☆★本編は