3月4日 こんなご時世だからこそ、バーナード・パーディを!
今週は3月中のイベントが全て中止になってしまったという、
サンコンjr.さんが「こんなご時世だからこそ、大好きなバーナード・パーディを聞きたい!」ということで、
ソウル・ファンク・R&Bの歴史に輝く名ドラマー、バーナード・パーディの大特集をお送りしました。
*バーナード・パーディ(1939~)現在80歳。
R&B、ソウル、ファンクに絶大な影響を与えたドラマー。
「キング・オブ・グルーヴ・ドラマー」の異名を持ち、
「パーディ・シャッフル」と呼ばれる独創的なプレイ等で
全世界のドラマーに多大な影響を与えた。
*プレイリスト*
★ソウル・ドラムズ/バーナード・パーディ
Soul Drums / Bernard Purdie
68年リリースのファースト・ソロ・アルバムから。
「もうカッコよすぎるよね!」
★ホーム・アット・ラスト/スティーリー・ダン
Home At Last / Steely Dan
パーディ・シャッフルが世に出た曲。
「これくらいならボクもなんとかマネができるんですが、
これを基にしたジェフ・ポーカロのロザーナなんて、とてもとても...」
★心の叫び/ジョー・コッカー
It's All Over But The Shoutin' / Joe Cocker
カッコよすぎる16ビート。
名コンビ、チャック・レイニーのベースも冴えわたる!
★デイ・ドリーミング/アレサ・フランクリン
Day Dreaming / Aretha Franklin
72年の傑作アルバム「ヤング・ギフテッド・アンド・ブラック」収録曲。
「この後のロック・ステディという曲が有名ですが、
負けず劣らずこの歌も最高なので!」
*オープニング・ナンバー*
「ブラック・アンド・ホワイト/スリー・ドッグ・ナイト」
バーナードといえばセントバーナード、セントバーナードといえば白と黒、ということで...(邦丸)
★☆★☆★本編は