6月3日 シンプル、タイト&ファンキー、アンディ・ニューマーク!
今週のゲストは、サンコンjr.さん from ウルフルズ。
引き続き、スケジュール帳は真っ白な状態が続いています。
「この際だから、むかしチャレンジしかけてそのままになっていた
アンディ・ニューマークのプレイをコピーしようと思ってもう一度始めてみました。
いいチャンスだからと思って、関係の音源を集めてみたら、これがすごくイイ!んです」
*プレイリスト*
1)イン・タイム/スライ&ザ・ファミリー・ストーン
In Time / Sly & The Family Stone
*1973年のアルバム「フレッシュ」冒頭収録ナンバー。
マイルス・デイヴィスはこの演奏に感銘を受け、バンドを集め
半時間あまり立て続けに聞かせたという。
「スライにアー・ユー・ファンキー? って聞かれてプレイしたら、
喜んだスライがベッドの上でピョンピョン飛び跳ねたんだそうです」
2)サドゥン・サンバ/ニール・ラーセン
Sudden Samba / Neil Larsen
*1978年のファースト・ソロ「ジャングル・フィーヴァー」
冒頭収録のナンバー。ラーセンはキイボード奏者で、
ギターにバジー・フェイトン、ベースにウィリー・ウィークス。
「これカッコいいよね」「邦丸さん知ってるんですか?」
「茨城放送で、エンちゃんがやってたチャート番組のテーマ音楽に使ってたの」
3)俺の炎/ロン・ウッド I Can Feel The Fire / Ron Wood
*74年のファースト・ソロ「俺と仲間」冒頭曲、シングルにも。
ミック、キース、イアン・マクレガン、ウィリー・ウィークス。
「俺の炎、って邦題がいいですね。こういうジャンルもやってるんです」
4)スターティング・オーヴァー/ジョン・レノン
*1980年リリース、言わずと知れた全米№1。
アンディはジョンの死の衝撃があまりにも大きく
2年近く何も手に着かない状況が続いたという。
★オープニング・ナンバー
ムーン・リヴァー/アンディ・ウィリアムズ
*「アンディ、といえば、ウィリアムズという世代なもので...」(邦丸さん)
曲の話題そっちのけで、西川アナのトランペットは凄いのか? 凄くないのか?...
という話題で盛り上がりました...
★☆★☆★本編は