少年野球チーム「山田西リトルウルフ」主宰・棚原安子さん
2020年6月5日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、大阪・吹田市の少年野球チーム「山田西リトルウルフ」で"おばちゃん"の愛称で親しまれている指導者、棚原安子さんにご出演いただきました。
日本中でメンバー不足に苦しむ少年野球チームが多いなか、名物指導者"おばちゃん"こと棚原安子さんが率いる「山田西リトルウルフ」は部員数140人を誇り、いつも大盛況なのだそうです。
そんな棚原さんの指導ポリシーや、先月上梓されましたご著書『親がやったら、あかん!80歳"おばちゃん"の野球チームに学ぶ、奇跡の子育て』について伺いました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
■棚原安子さんのプロフィール
1940年、大阪のお生まれ。御年80になられます。
ソフトボール選手として実業団でプレーした後、1972年にご主人とともに大阪・吹田市で少年野球チーム「山田西リトルウルフ」を立ち上げられました。
現在に至るまで半世紀近くにわたりチームの運営をされ、数多くの子どもたちを一人前に育て上げ、2016年には全国大会に出場するなど、大阪府内の強豪チームとして知れ渡るようになりました。
チームからはオリックス・バファローズのT-岡田選手も輩出しています。
チームの子どもたちには「おばちゃん」の愛称で親しまれている棚原安子さんです。
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●第3幕では、コラムニストの河崎環さんに、「キャリアは、40歳で終わるんじゃないんだよ」をテーマに伺いました。