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2020年9月 記事一覧

『段ボールを使った工作キットが人気に!』

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2020年9月29日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『段ボールを使った工作キットが人気に!』


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少しずつ外に出る機会も増えてきているようですが、
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、以前と比べれば、
まだまだ自宅で過ごす時間が多いのではないでしょうか?


そんななか、"おうち時間"を有意義に楽しむことができるという、
"段ボールを使った工作キット"が人気となっているそうです!


いろいろな会社から段ボール製の工作キットが販売されているなか、
今、特に話題となっているのが、香川県・東かがわ市にある『hacomo(ハコモ)』
という会社が手がけている商品だそうです。
ちなみに、『hacomo』という会社名は、「happy communication」という
言葉に由来するということです。


また、こちらの会社は、段ボール製の工作キットだけに特化しており、
全国的に見ても、このような企業は極めて珍しいのだとか。


そんな『hacomo』では、動物や電車、お城などのほか、実際に着ることが
できる鎧(よろい)など、およそ200種類ものキットを扱っており、
そのほとんどが、ハサミや接着剤などの道具を使わずに組み立てることが
できるそうです。
そのほか、クレーンゲームやスロットマシンなど、キットを組み立てた後、
実際に遊ぶことができる商品もあるのだとか!


そういった豊富なラインナップが功を奏し、日本国内のみならず、
日本を訪れた外国人客のお土産としても人気となっていましたが、
新型コロナウイルスの影響により、大幅に業績が落ち込み、
予定していた海外進出も暗礁に乗り上げてしまいました。
また、段ボール製の遊具を展示するイベントなども軒並み中止に......。


そのような状況に陥り、会社の行く末も危ぶまれていたなか、
一筋の光が差し込みます。
自宅で過ごす時間が増え始めた今年4月、なんとインターネットでの注文が、
前の年の同じ月と比べて20倍に!
その後、子どもたちが遊ぶ様子などをツイッターに投稿したところ、
さらに、人気に拍車がかかり、その勢いが今も続いているそうです。


こちらの段ボールを使った工作キットは、種類によって価格が異なりますが、
300円~1500円の商品が中心となっています。
詳しくは、『hacomo』のホームページをご覧ください。

精神科医のTomyさんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、精神科医のTomyさんに
お越しいただきました。


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Tomyさんは1978年のお生まれ。某名門中高一貫校を経て、
某国立大学医学部をご卒業後、医師免許を取得。
研修医を修了後、精神科医局に入局。
精神保健指定医、日本精神神経学会専門医。
精神科病院勤務を経て、現在はクリニックに常勤医として
勤務されています。


そして、2019年6月から本格的に投稿を開始されたtwitter
『ゲイの精神科医Tomyのつ・ぶ・や・き』が話題を呼び、
たった半年ほどで18万フォロワーを突破し、現在もさらに
人気上昇中です。
また、覆面で雑誌・テレビ・ラジオ番組にも出演されており、
舌鋒鋭いオネエキャラで、斬り捨てる人は斬り、悩める子羊は
救うべく活動を続けていらっしゃいます。


今回は、今年の2月に出版された『精神科医Tomyが教える
1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』と、同じく8月に出版された
『精神科医Tomyが教える 1秒で悩みが吹き飛ぶ言葉』
についてお話を伺いました。


☆『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』
 (ダイヤモンド社より、税別1300円にて発売中)


☆『精神科医Tomyが教える 1秒で悩みが吹き飛ぶ言葉』
 (ダイヤモンド社より、税別1300円にて発売中)




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作家・落合恵子さん

2020年9月28日(月) 極シアター


本日の『極シアター』には、作家で元文化放送アナウンサーの
落合恵子さんをお迎えしました。


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今回は、今月発売された最新刊『明るい覚悟 こんな時代に』のお話を
中心に伺ったほか、文化放送時代の思い出や、子どもの本の専門店
『クレヨンハウス』を設立された経緯、絵本の持つ魅力、お母様の
介護などについてお話しいただきました。


また、今日(9月28日)が西川文野アナウンサーの誕生日ということで、
誕生日プレゼントとして『ルピナスさん 小さなおばあさんのお話』
という絵本をお持ちいただきました。


≪落合恵子さんプロフィール≫
1945年、宇都宮市のお生まれ。明治大学文学部卒。
1967年、文化放送に入社し、アナウンサーとして『セイ!ヤング』
『こんばんは、落合恵子です』などで人気を集めました。
1974年に退社し、本格的な文筆活動に。
1976年、子どもの本専門店『クレヨンハウス』を創設。
その後、安全な玩具や化粧品、野菜などの販売や、
オーガニックレストランを開き、情報発信基地となりました。
最近のご著書に『泣きかたをわすれていた』
『明るい覚悟 こんな時代に』などがあります。




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『湯島で恒例の「ねこまつり」が開催中!』

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2020年9月28日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『湯島で恒例の「ねこまつり」が開催中!』


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猫に関する雑貨やスイーツなどを扱うお店をめぐりながら、
街歩きを楽しんでもらおうというイベント『ねこまつりat湯島』が
開催され、多くのお客さんで賑わっているそうです。


文京区の湯島周辺で開催されている、こちらのイベントがスタート
したのは、2015年の9月のこと。それ以来、毎年2月と9月の2回に
わたって開催され、今回で11回目を迎えました。
ちなみに、毎回、約1万人のお客さんが訪れるという人気イベントに
なっているそうです。


今回は、地元の保護猫カフェをはじめ、雑貨店やイタリア料理店
・カフェなど、全部で12のお店が参加。
たとえば『ホテル東京ガーデンパレス』に入っているレストランでは、
猫をかたどったクッキーをのせたプリンアラモードなどを提供。
また、『サカノウエカフェ』では、イベント期間中のみの限定かき氷、
『ねこおり』などを提供しているということです。


さらに、スタンプラリーも開催されており、集めたスタンプの数に
応じて、10月末まで参加店で使える"ねこまつり通貨『ニボシー』"が
もらえるそうです。


また、近くにある『妻恋神社』では、スタンプラリーで1つ以上集めた方
限定で、"ねこまつり限定御朱印"を頒布しているということです。


そのほか、次回のポスターに採用されるかもしれないという、
フォトコンテストなども開催されています。


なお、今回は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ観点から、
これまでよりも開催期間を2週間ほど延長して来場者の分散を
図るなど、いろいろな対策も講じられているそうです。


こちらのイベント『ねこまつりat湯島』は、10月18日(日)までの開催。
場所は、湯島天満宮(湯島天神)と本郷通り、蔵前橋通りに囲まれた
あたりのエリアとなっています。参加しているお店の情報や、その他の
催しなどに関しましては、イベントの公式サイトをご覧ください。

シンガーソングライター・成底ゆう子さん

2020年9月25日(金) 極シアター

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 きょうの『極シアター』は、沖縄・石垣島出身のシンガーソングライター、成底ゆう子さんをお迎えしました。

 今年メジャーデビュー10周年を迎えた成底ゆう子さんに、甲子園でも応援歌として聞かれる「ダイナミック琉球」や、シンガソングライターへのきっかけ、故郷・石垣島についてなど、オリジナルベストアルバム『ダイナリズム〜琉球の風〜』に収められた曲を聴きながらお話しいただきました。

 

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成底ゆう子オフィシャルウェブサイト

成底ゆう子 (@yukonarisoko) ・ Twitter

 

ダイナリズム~琉球の風~は、税込み3,000円で発売中です。

■成底ゆう子ライブツアー2020 「ダイナリズム」有料配信については、こちらをご覧ください。

 

■成底ゆう子さんのプロフィール

 沖縄県・石垣市のご出身です。
 クラシック好きの父親の影響からピアノを習い始め、小学校3年生の時には、地元の合唱団に入団。高校2年、3年の時に出場した全国音楽コンクール県大会『声楽部門』では、2年連続金賞を受賞されました。
 武蔵野音楽大学進学と同時に上京され、卒業後は、歌劇団の研究生となりイタリア研修を経験され、帰国後は、作詩・作曲活動を始めソロアーティストとしての活動を始められました。
 2007年、俳優の森繁久彌さんの最後の出演作品となったDVD「霜夜狸」のイメージソングに大抜擢され、森繁さんから"次世代へ託した奇跡の歌姫"と絶賛されました。
 2009年、日本テレビ系の番組「誰も知らない泣ける歌」で、「ふるさとからの声」が取り上げられ、2010年、キングレコードよりこの曲でメジャー・デビューされ、デビュー10周年のことし、初めてのオリジナルベストアルバム「ダイナリズム〜琉球の風〜」をリリースされた成底ゆう子さんです。

 

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 ■第3幕(11時台)は、この番組のテーマ曲とジングルの作成してくださったことでお馴染みの佐藤竹善さんにリモートでご出演いただきました。 

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