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2020年9月 記事一覧

『若者の自立を支援するためのカフェが、本郷にオープン!』

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2020年9月21日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『若者の自立を支援するためのカフェが、本郷にオープン!』


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世の中には、さまざまな形のカフェが存在しますが、先日、
文京区・本郷に"若者の自立を支援するためのカフェ"が
オープンし、話題となっているそうです。


『DAISY BEANS(デイジー・ビーンズ)』と名づけられたこちらの
カフェを運営しているのは、学校や社会になじめない若者の自立を
支援しているNPO法人『サンカクシャ』。


お店が入る建物のオーナーであるコンタクトレンズメーカー
『シード』が、地域貢献の一環として「空き物件の活用」を
文京区に申し出たのをきっかけに、『サンカクシャ』では
去年の7月から、学校や社会になじめない若者たちが食事や
話をしたり、ゲームや漫画などで遊んだりと、自由に安心
して過ごせる居場所を開設していました。


その後、同じビルの1階で、およそ80年にわたり営業していた
自家焙煎珈琲ショップが閉店したのを機に、社会になじめない
若者が楽しみながら仕事を続けていくための経験を積み、
今後の社会参加を目指す"キャリアトレーニングの場"を
作り出そうと、カフェを始めることになったそうです。


現在、6人の若者が店員として勤務し、"働く"ということに
チャレンジしているということです。ちなみに、この6人は
カフェをオープンする前の準備段階から参加しており、
メニューの考案などにも関わってきたそうです。


主なメニューとしては、コーヒー・カフェラテ・紅茶・フルーツの
カスタマイズが可能な日替わりスムージーといった飲み物と、
1日20食限定のサンドイッチなどが提供されているそうです。


こちらのカフェ『DAISY BEANS(デイジー・ビーンズ)』は、
地下鉄・本郷三丁目駅から歩いてすぐの場所にあります。
営業時間は、基本的に、平日の午前11時~午後3時まで。
日曜祝日はお休み。土曜日に関しては、営業する場合と
お休みの場合があります。
なお、当面はテークアウトのみの営業となっています。
詳しくは、お店のインスタグラムをご覧ください。

雑誌『日経クロストレンド』の記者・酒井大輔さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、雑誌『日経クロストレンド』の
記者・酒井大輔さんにお越しいただきました。


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酒井大輔さんは1986年、石川県のお生まれ。
京都大学法学部を卒業後、金沢で新聞記者に。
北陸新幹線担当として経済部、社会部で開業報道を担当されました。
一番列車を見届けて1年半後、新幹線のレールに導かれるように、
遠距離の彼女を追って、職が決まらぬまま東京へ。
2017年、日経BP社に入社。『日経トレンディ』編集部に配属され、
オリンピックの連載『Rord to 2020』を担当。
ヒット商品からマネーまで、追いかける話題は記者時代から
様変わりしました。三度の飯より書くことが好き!
そして、2018年8月からは『日経クロストレンド』記者を
兼務されています。


今回は、酒井大輔さんによる渾身のルポ『ワークマンは 
商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか』
についてお話を伺いました。


☆『ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか』
 (日経BPより、税別1600円にて発売中)



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歌手・森口博子さん

2020年9月21日(月・祝)極シアター


本日の『極シアター』には、歌手・森口博子さんをお迎えしました。


今回は、9月16日にリリースされたばかりのニューアルバム
『GUNDAM SONG COVERS 2』について伺いながら、
以下の5曲を"フルコーラス"でおかけしました。


●『サイレント・ヴォイス / with 寺井尚子』
●『君を見つめて -The time I'm seeing you- / with 本田雅人』
●『月の繭』
●『あんなに一緒だったのに / with 押尾コータロー』
●『暁の車』


そのほか、森口さんの日課といっても過言ではない
"エゴサーチ"についてもお話しいただきました。


≪森口博子さんプロフィール≫
1985年国民的アニメ『機動戦士Zガンダム』の主題歌
『水の星へ愛をこめて』でデビュー。
音楽活動と並行し、バラエティ・ドラマ・舞台・ラジオ・CM等
幅広く活躍。TVレギュラーを12本かかえ、バラエティアイドル
(バラドル)というジャンルを確立、幅広い層に支持されています。
1991年、映画『機動戦士ガンダムF91』の主題歌『ETERNAL WIND』が
ヒットし、初のベスト10入りを果たされました。
同年から6年連続でNHK『紅白歌合戦』に出場。
これまでにシングル33枚 アルバム20枚を発売。
近年ではジャズライブにも定期的に挑戦されています。
そのご経験から、透明感に深みとパワーが増した歌声で、
聴く人に癒しとエネルギーを与えていらっしゃいます。
2019年には、カバーアルバム『GUNDAM SONG COVERS』がオリコン
ウィークリー3位を獲得され、CDセールスは10万枚を突破!
『日本レコード大賞』にて『企画賞』を受賞するなど大ヒットと
なりました。そして、今年2020年、デビュー35周年という大きな
節目を迎えられました。




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女優・生稲晃子さん

2020年9月18日(金) 極シアター

☆☆☆邦丸さんピンチヒッターは【舘谷春香アナウンサー】☆☆☆

 きょうの『極シアター』は、タレント・女優などでご活躍の生稲晃子さんをお迎えしました。

 少女時代のエピソードから芸能界へ。おニャン子クラブのオーディション秘話やその後の芸能活動について。そして、乳がん発覚から闘病生活までお話しいただきました。
 「女三人寄れば姦しい」と申しますが、生稲さん、水谷アナ、舘谷アナの「女子トーク」満載でお届けした「くにまるジャパン極」は、いかがでしたでしょうか?気になる方は、ぜひradikoのタイムフリーでご確認ください。

 

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生稲晃子 | プロダクション尾木

生稲晃子 公式ブログ

生稲晃子 Instagram

 

『遺伝子治療フォーラム』は、10月4日開催です。
  (参加無料・事前申し込み・定員900名・申込締切日:9月25日(金)先着順にて定員になり次第締め切り)

 

■生稲晃子さんのプロフィール

 1968年、東京都のお生まれです。
 1986年6月、フジテレビ系「夕やけニャンニャン」のおニャン子クラブオーディションに合格され、会員番号40番としてデビューされました。その後、派生ユニット「うしろ髪ひかれ隊」でもご活躍されおニャン子卒業後は、女優やリポーターなどの活動をされてきました。
 2011年、一度目の乳がんを手術され、以降、再発・再手術し、さらに4度目の乳がんで全摘手術を受けられました。2015年、ご自身のご病気を公表され、同じ乳がんの患者さんに少しでも役に立てば、という思いで乳がん闘病を綴った「右胸にありがとう そしてさようなら」を執筆、講演会などの活動もされています。
 現在は、テレビのお仕事のほか、内閣府「働き方改革実現会議/働き方改革フォローアップ会合」民間議員、厚生労働省「がん対策推進企業アクションアドバイザリーボード」、内閣府「DV等被害者のための民間シェルター支援に関する有識者検討会委員」を務める生稲晃子さんです。

 

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『「高級食パン」ブームの次はコレ! 今、「ジャムパン」が熱い!!』(後編)

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2020年9月18日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『「高級食パン」ブームの次はコレ! 今、「ジャムパン」が熱い!!』(後編)


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昨日に引き続き、新たなブーム到来の予感が高まっているという、
『ジャムパン』についてお伝えしました。


今日ご紹介したのは、去年12月に東京・東銀座にオープンして以来、
さまざまなメディアで取り上げられ、大きな話題となっている
"大人のジャムパン専門店"『月と花』。


こちらは、新型コロナウイルスの感染が拡大する前には、連日、
長蛇の列ができる大人気店で、午前10時の開店後、用意された
600個のジャムパンが、わずか15分で売り切れたこともあるのだとか!


そんな『月と花』では、ジャムに使用する果物を国産に限定している
そうです。また、果物の「甘味」よりも「酸味」に着目し、目安として
市販のジャムの半分ほどの糖度(甘さ)になっているのが特徴とのこと。
これは、糖度を上げるとどの果物を使用しても"同じ味"になってしまう
ためだそうです。


さらに、ジャムをパンに充てんするタイミングにこだわっており、
一般的にはジャムをパン生地に注入してから焼くケースが多いなか、
こちらではパンが焼きあがった後に注入する「後注入」を採用して
います。これは、ジャムは加熱すると風味が劣化するため、
「前注入」の場合「ジャムを作る時点」と「パンに注入されて焼き
あげるタイミング」の2回熱が入ってしまうところを、「後注入」に
することで熱が入る回数を1回に減らしているのだとか。
これにより、糖度は低くても果物そのものの糖度と酸味、香りが生きた、
豊かな味わいを実現しているそうです。


そして、そのこだわりのジャムを、お店の奥に併設された工房で
焼き上げた、フランスパンに似た硬さのパリジャン生地に包みこむと
"大人のジャムパン"が完成!


季節の果物を使うため、時季によって楽しめるジャムの種類は異なりますが、
常に10種類以上が店頭に並んでいるそうです。
ちなみに、現在は、「ブルーベリーと木苺」「沖縄マンゴー」「キウイ&
パッション」「すももと桃」「あんずと杏仁豆腐」「島バナナとレモン」
などが提供されています。価格は、1個300~380円となっています。


こちらの"大人のジャムパン専門店"『月と花』は、東京メトロ日比谷線の
東銀座駅からすぐの場所にあります。現在、扱っているラインナップや
営業時間など、詳しくは、『月と花』のホームページをご覧ください。

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