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2020年10月 記事一覧

『日本初!"初たまご"だけを使ったバウムクーヘンが登場!!』

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2020年10月7日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『日本初!"初たまご"だけを使ったバウムクーヘンが登場!!』


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日本で初めてだという、"初たまご"だけを使った
バウムクーヘンが登場し、話題となっているそうです!


こちらのバウムクーヘンを手がけているのは、茨城県・鉾田市にある『深作農園』。
『深作農園』では、いろいろな果物や野菜などを生産しているほか、
バウムクーヘン専門店も手がけており、たびたびメディアにも取り上げられる、
人気のスイーツ店となっています。


そんな『深作農園』が新たに開発した、日本初となる"初たまご"だけを
使用したバウムクーヘン、その名も『コッコバウムクーヘン』。


そもそも"初たまご"というのは、ヒヨコからおよそ130日たった若鶏が、
初めて産んだたまごのことを意味するそうです。初たまごだけは殻の色が
通常のたまごとは異なり、大きさはややこぶりで、栄養がギュッと詰まっているのが
特徴なのだとか。


そして、今回誕生した新商品『コッコバウムクーヘン』では、
そんな栄養ぎっしりの初たまごを、たっぷりと使用!
通常のバウムクーヘンは、たまごをおよそ200個使用して作るところが
『コッコバウムクーヘン』は、およそ300個の初たまごを使用しているそうです。


契約先の鶏卵農家から仕入れた初たまごを丁寧に焼き上げ、
滑らかなくちどけに仕上げているとのこと。
また、一般的なバウムクーヘンと比べて、より濃厚でミルキーな味わいが特徴なのだとか。


パッケージには高級な桐の箱が使用されているため、安産祈願、七五三、端午の節句などの
大切な贈り物にもピッタリとのこと。


こちらの『コッコバウムクーヘン』は、1個・税別3685円で発売中です。
詳しくは、『深作農園』のホームページをご覧ください。
そちらのオンラインショップからもお買い求めいただけます。

アメリカンフットボーラー 李卓さん

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1995年生まれ。愛知県名古屋市のご出身。
南山中学でアメリカンフットボールを始め、
以後、南山高校、慶應義塾大学と進まれ、大学では主将も務める。
ポジションはランニングバック一筋。
2015年には大学生でただ一人、シニア世界選手権日本代表に選ばれ出場。
大学卒業後は、日本航空にパイロット訓練生として入社すると同時に、
社会人のアメリカンフットボールクラブチーム、オービックシーガルズに加入。
1年半にわたって両立をづづけられますが、2018年に日本航空を退社。
NFLに挑戦すべくアメフトに専念し、今も挑み続ける。


今日は、アメリカンフットボールを始めたきっかけから、
日本人未踏のNFLへの挑戦のお話などを伺いました。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

歌手・井上あずみさん

2020年10月6日(火) 極シアター


今日は、歌手の井上あずみさんをお迎えしました。
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石川県金沢市のお生まれ。
1983年にデビューされ、1986年、「天空の城ラピュタ」のエンディング挿入歌
「君をのせて」に抜擢され、澄み切った歌声と確かな歌唱力で一躍注目を集めます。
続く「となりのトトロ」では「さんぽ」「となりのトトロ」「おかあさん」「まいご」など、
主題歌・イメージソングを数多く歌い、「魔女の宅急便」でもヴォーカルアルバムに参加、
「めぐる季節」や「魔法のぬくもり」などを歌唱されました。
毎年全国各地で開催するファミリーコンサートが人気を集め、
家族で楽しめるファミリーソングになくてはならない存在として
老若男女問わず幅広い世代に支持を受けていらっしゃいます。
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ジブリ作品との最初のきっかけからお嬢さんであるゆーゆさんとのことなど、
歌手生活37年のエピソードを伺いながら、名曲をたっぷりお届けしました。
また、誰もが知っているあの曲の生歌もご披露いただきました。


井上あずみさんの公式サイトはコチラ!



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『酒とアートのチカラで"尾瀬の大自然"を守ろう!』

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2020年10月6日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『酒とアートのチカラで"尾瀬の大自然"を守ろう!』


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「日本酒とアートのチカラで尾瀬の自然を守ろう」という
プロジェクトが始まり、話題となっているそうです!


こちらの取り組みを行っているのは、群馬県の最北部、利根川の源流域に
位置する川場村で、1886年に創業された老舗の蔵元『永井酒造』。
もともと、地元にある尾瀬の自然を守る活動に関心を持っており、今回、
売り上げの5%が、環境保全活動を行っている『尾瀬の水芭蕉プロジェクト』に
寄付されるという、新たな商品『MIZUBASHO Artist Series』を開発されたそうです。


こちらの『MIZUBASHO Artist Series』は、『永井酒造』が誇るおいしい
日本酒が入った瓶のラベルに、アーティストが描いた美しいミズバショウの絵を使用した、
まさに、"日本酒とアートのコラボ商品"となっています。


コンセプトは、「気軽に、お洒落に、楽しむ日本酒」となっており、
これまで、あまり日本酒を飲まれてこなかった女性たちに、
ぜひ、その味わいを楽しんでもらいたいということです。


そして、その第一弾商品のアーティストに選ばれたのが、この番組でも
おなじみの俳優・片岡鶴太郎さん!
同じ群馬県の草津温泉に美術館を開いていることもあり、鶴太郎さんご自身も、
以前から尾瀬の自然保護には興味があったのだとか。


普段は、墨を使って描くことが多い鶴太郎さんですが、
今回は、商品のラベルということで、油絵で描いたということです。
ちなみに、鶴太郎さんは、油絵の際には筆を使わず、指で描いているそうです!


こちらの『MIZUBASHO Artist Series 片岡鶴太郎』は、スパークリング酒(食前酒、360ml)は
1200円+税、スティル酒(食中酒、720ml)は1300円+税、
そして、デザート酒(食後酒、300ml)が1000円+税で発売中です。
取扱店舗など、詳しくは『永井酒造』のホームページをご覧ください。

漫画家・イラストレーター・作家のしまおまほさんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、漫画家・イラストレーター
・作家のしまおまほさんにお越しいただきました。


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しまおまほさんは1978年、東京・御茶ノ水のお生まれ。
おじい様は作家の島尾敏雄さん、おばあ様も作家の島尾ミホさん、
お父様は写真家で作家の島尾伸三さん、そして、お母様は写真家の
潮田登久子さんというご家系となっています。


多摩美術大学二部芸術学科をご卒業。
1997年、漫画『女子高生ゴリコ』でデビュー。
ファッション誌やカルチャー誌に漫画やエッセイを発表され、
『まほちゃんの家』『マイ・リトル・世田谷』などの本を
出版されています。現在は、『POPEYE』『クロワッサン』
『熱風』などで連載されているほか、ラジオパーソナリティ
としても活躍されています。


今回は、しまおまほさんが書かれた初の長編恋愛小説
『スーベニア』についてお話を伺いました。


☆『スーベニア』
 (文藝春秋より、税別1600円にて発売中)




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