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2020年11月 記事一覧

『「鬼滅の刃」とコラボしたSLが運行スタート!』

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2020年11月4日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『「鬼滅の刃」とコラボしたSLが運行スタート!』


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漫画やテレビアニメが大人気となり、先日から公開が始まった映画に関しては、
空前の大ヒットを記録している『鬼滅の刃』。
そんななか、『鬼滅の刃』とコラボしたSLの運行が始まり、
こちらも大人気となっているそうです!


まずは、あらためまして、『鬼滅の刃』について簡単にご紹介します。
鬼となってしまった妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため、
凶悪な鬼たちと戦う兄・炭治郎(たんじろう)の姿を中心に描いた、
きょうだい愛や仲間との友情などが詰まった作品となっています。
これまでのコミックのシリーズ累計部数が1億部を突破するなど、
いまや社会現象にもなっています。


そんな『鬼滅の刃』とコラボしたのが、JR信越本線の高崎駅と横川駅のあいだを
運行する『SLぐんま よこかわ』。
公開中の映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、SLが物語の舞台となっていることから、
今回のコラボが実現したのだとか。


車内の窓枠は登場キャラクターで装飾されているほか、走行中はキャラクターの声
(実際の声優さんが担当)による車内アナウンスも聞くことができるそうです。


また、先頭車両に付けられるヘッドマークは月替わりとなっており、
10月は主人公・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)と妹の禰豆子が
描かれていました。
ちなみに、公式Twitterによりますと、今月は、炭治郎の仲間である、
我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)と、嘴平伊之助(はしびら・いのすけ)が
描かれているそうです。


さらに、高崎駅と横川駅には、それぞれ記念撮影用のフォトスポットが
用意されているほか、駅構内のいろいろな場所が『鬼滅の刃』仕様に
装飾されているのだとか!


そのほか、横川駅の近くにある『碓氷峠 鉄道文化むら』などでも
関連イベントが開催されているそうです。


こちらの『SLぐんま よこかわ』は、12月末までの土曜・日曜を中心に、
高崎駅と横川駅のあいだを1往復しています。
予約方法など、詳しくは、今回のコラボ企画『鬼滅の刃×SLぐんま 無限列車大作戦』の
公式サイトをご覧ください。

雑誌『ワンダーJAPON』の編集長・関口勇さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、雑誌『ワンダーJAPON』の編集長
・関口勇さんにお越しいただきました。


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今回は、8年ぶりの復活となった、日本の≪異空間≫旅行マガジン
『ワンダーJAPON』創刊号についてお話を伺いました。


☆『ワンダーJAPON』創刊号
 (スタンダーズ株式会社より、税別1400円にて発売中)


※来年1月下旬には、第2号が発売予定となっています。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

大宮エリーさん

2020年11月2日(月) 極シアター


10時台の『極シアター』第一幕・第二幕には、作家、脚本家、画家、
映画監督、CMディレクターなど、マルチにご活躍中の大宮エリーさんを
お迎えしました。


極シアター20201102.jpg


今回は、12月にロンドンで開催予定の個展のお話をはじめ、
大宮エリーさんが立ち上げた"クリエイト・マッスル"を
鍛えることを目的とした学校『エリー学園』などについて
お話しいただきました。


また、昨日、投開票が行われた『大阪都構想』の賛否を問う
住民投票についても見解を伺いました。


そして、11時台の第三幕には、女優・森尾由美さんをお迎えしました。


極シアター20201102③.jpg


今回は、来年1月16日に開催される『松本明子 presents 黄金の80年代
アイドルうたつなぎ~うれしなつかし胸キュンコンサート~』について
お話を伺いました。




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『君津市で、地元の食材にこだわった「ジビエ・ハンバーグ」が登場!』

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2020年11月2日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『君津市で、地元の食材にこだわった「ジビエ・ハンバーグ」が登場!』


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最近は、いろいろと趣向を凝らしたジビエ料理が各地で登場しているなか、
千葉県・君津市で、地元で獲れたジビエを使ったハンバーグが登場し、
話題となっているそうです!


『君津ハニージビエバーグ』と名づけられたこちらの新メニュー。
君津市内にある鶏料理店『君鶏』と、猟師さんが捕獲したジビエを
扱うお店『猟師工房ランド』、そして、『ビーコンシェルジュ』
という養蜂場がタッグを組んで生まれた商品だということです。


君津市は、去年の台風15号で甚大な被害が発生し、それに加えて、
今年の新型コロナウイルスの影響が大きくのしかかり、飲食業界を
中心に、多くの会社が苦境に立たされていました。
そんななか、新たな地元グルメで街の活性化を図ろうと、
ジビエを使ったハンバーグの開発が始まったそうです。


そして、鶏料理店『君鶏』の料理長を務める鈴木正幸さんが
中心となり、試行錯誤を繰り返した結果、牛肉や豚肉に比べて
高タンパク・低カロリーで鉄分豊富な君津市産のシカ肉6の割合に
対して、豚肉4の割合で混ぜ合わせ、そこに隠し味として柚子胡椒と
味噌を練り込んだパテが完成! 本格的に鹿肉の風味・旨味を
味わえる自慢のパテに仕上がっているそうです。


そのパテをパイ生地のバンズで挟んでいるため、"ナイフとフォークで
食べるハンバーガー"のような感じになっているのだとか。


また、こちらの『君津ハニージビエバーグ』のもうひとつのポイントは、
商品名の"ハニー"からもわかる通り、"ハチミツ"なんです!
今回の取り組みに参加している養蜂場『ビーコンシェルジュ』が誇る、
君津産のカラスザンショウから採れたハチミツを使用。
先ほどのパテを挟んだバンズの上からハチミツをかけると完成!
ハチミツがパテのうま味を絶妙な具合に引き出しているそうです!


こちらの『君津ハニージビエバーグ』は、JR君津駅から歩いて5分ほどの
場所にある鶏料理店『君鶏』にて、税込1280円で提供されています。
テイクアウトも可能です。詳しくは『君鶏』のフェイスブックなどを
ご覧ください。

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