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ケ・セラ・セラ/ペギー葉山 2003/10/17
メッセージ&エピソード
父へ

私と私の父が全く血のつながりがないということを高校入試の書類から知りました。ふてくされて口をきかない時もありましたが、それでも父はただただひたすら優しかったことを覚えています。自分で自分をすご〜く嫌な女だと思いました。でも、今はとても素直に父に感謝の言葉がかけられます。お父さん、本当にごめんなさい。私の父親は育ててくれたお父さんだけです。この先も私が責任を持って面倒を見ます。父にペギー葉山さんの「ケ・セラ・セラ」をお願いします。

千葉県夷隅群大多喜町紙敷 ラジオネーム「りんどう」さん
この曲について
「ケ・セラ・セラ」(1957年リリース)
作詞・ジェイ・リヴィングストン、作曲・レイ・エヴァンス。アルフレッド・ヒッチコック監督、ジェームス・スチュワート、ドリス・デイ主演の1956年の映画『知りすぎていた男』主題歌として、劇中でドリス・デイが歌って大ヒット。アカデミー賞主題歌賞を受賞。日本ではペギー葉山がカバーし、翌57年に大ヒット。「ケ・セラ・セラ(なるようになるさ)」は流行語となった。
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