ひまわり娘/伊藤咲子 2005/2/7 メッセージ＆エピソード 娘へ ５月の連休に娘の早紀が結婚することになりました。娘が生まれたのは、長嶋さんの引退した昭和４９年、私と妻の初デートの時にソフィア・ローレンの『ひまわり』を見て大感激したのと、娘が生まれる時にたまたま伊藤咲子が「ひまわり娘」という曲でデビューしたので、「これだ！」とひらめき、娘がまだ妻のお腹にいるうちに女の子だったら、伊藤咲子の咲をとって「さき」とつけようと思いました。ところが、一文字だと苗字と一緒に書いた時のバランスが悪く感じたため早紀と２文字にしました。あれからあっという間に３０年。もう私も定年の声を聞く年になりました。まだまだ若いつもりですけどね。娘の名前のもとになった伊藤咲子さんの「ひまわり娘」をお願いします。 東京都世田谷区桜ヶ丘　ラジオネーム「たそがれの長嶋ファン」さん この曲について 「ひまわり娘」（１９７４年４月２０日リリース） 作詞：阿久悠、作曲：シュキ・レイ。シングルチャートの最高５２位、１７・１万枚の売り上げ。 <<バックナンバー目次へ戻る