昔の仲間たちと自分へ
いつも楽しく聞かせてもらっています。ラジオに耳を傾け自分の時間を楽しむのが昔から大好きです。今では死語ですが、元祖ながら族をやってました。学生時代、といっても高校までかな、深夜放送を聴きながら、机に向かっていろんな思いをめぐらせてました。年を経ていい年（オヤジ）になってきましたが、昔の自分が懐かしいと思うことが、時としてありますが、果たして何が懐かしいのかなぁーと考えますと、世間知らずで尖っていた自分を思い出し懐かしんでいるような気がします。毎日が色々な意味でハプニングの連続だった学生時代。ツッパッて親や周りに迷惑をかけたこともありましたが、自分らしく生きていた自分が懐かしいのかもしれません。現状の自分に満足できていない葛藤や過ぎてゆく時間に不安を覚えているのかもしれません。でも、昔の自分を思い起こしてあれこれ考えると、昔の自分に元気がもらえる気がします。当時のようにダボダボズボンで学ランとはいきませんが、気持ちだけは常に研ぎ澄まして、まっすぐ尖っていたいと思っています。清濁併せ呑む大人の社会ですが、いつまでも昔の自分に恥ずかしくないような格好いい大人でありたいと思っています。今でも変わらない同い年のマッチのこの歌のように、いつまでもギンギラギンにさりげなく生きていきたいと思っています。是非この曲を昔の仲間たちと自分にプレゼントしてください。寒暖の差が激しい毎日です。ご自愛下さい！
千葉県我孫子市 高瀬勉さん
|
