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エリカの花散るとき/西田佐知子

2011/2/17

メッセージ&エピソード
つれあいへ

朝、つれあいとコーヒーを淹れますが、その中に入れるミルクの蓋に、3月1日の花・エリカが描かれておりました。エリカ、それは私にとって大好きな花でもありますが、ふと「エリカの花散るとき」という曲を思い出しました。それは、私の娘時代のこと、西田佐知子さんのハスキーな歌声に、まだ見たこともないエリカという花をイメージしておりました。ある時、友人と二人で小豆島へ遊びに行くことになり、そこで初めて鉢植えのエリカを見つけ、すぐに買い求めました。そして、しばらくは鉢植えのまま育て、お嫁に行く時、その花を持って、婚家(こんか)の庭に植えつけました。可愛いピンクの花は、私の心を癒してくれました。ところが、平成16年の高潮で我が家の庭まで海水が来て、とうとう枯れてしまいました。私の背丈ほどもあったでしょうか、とてもとても残念でしたが、多くの家が浸水被害にあっているのに、我が家のエリカのことばかり考えているわけにはおられません。今、またピンクのエリカを植えました。今年も、可憐な花が咲いておりますが、エリカを見るたびに、「エリカの花散るとき」の歌を、青春時代とともに思い出します。この曲をつれあいに贈ります。

香川県香川郡直島町にお住まいのラジオネーム「潮騒」さん
この曲について
「エリカの花散るとき」(1963年2月リリース)
作詞/水木かおる、作曲/藤原秀行
シングルチャートの最高6位、66・3万枚の売り上げ
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