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PART1 くにまる東京歴史探訪
ONAIR REPORT
10月9日(月)〜10月13日(金)
今週のテーマは、「邦丸黄門漫遊記 築地市場食べ歩き」と「邦丸黄門漫遊記 上州とびきり紀行」
東京、いや日本を代表する食材の供給基地・築地の味覚と極上の美味とくつろぎの宿を求める夢の旅を
ご紹介します。

10月9日(月)放送分 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
コーナーはお休みしました。


10月10日(火)放送分 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
今日は、「中トロ」をご紹介します。

戦前までは、マグロといえば赤身のことで、トロはあまり評価されていなかったと聞きますよね。戦後、次第次第に人気が上がってまいりまして、今や、世界的にトロは絶大な人気を集めております。築地市場で扱うおよそ480種類の水産物の中で、断然トップの入荷量なのでございます。800店ほどある仲卸しの、実に3分の1ほどの店がマグロを取り扱っていることからも圧倒的な人気がわかります。

マグロと言えば、超有名産地がございますね。そうです、青森県の大間。大間直送のマグロをいただけるということで、期待が大きくふくらんでおります。中トロについて、長く築地でマグロの仲卸に携わってきた、有限会社大四郎(だいしろう)の代表取締役・鴨下四郎(かもした・しろう)さんにお話を伺いました。

津軽海峡のマグロが有名ですが、実は、世界のいろいろな世界で美味しいマグロが獲れるんです。大西洋のボストン沖、地中海、そして太平洋。マグロは、2年くらいかけて広い範囲を回遊する魚で、よく脂がのったマグロは温度が低い海のほうで獲れるということです。



10月11日(水)放送分 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
今日からは、「邦丸黄門漫遊記 上州とびきり紀行」。
極上の美味とくつろぎの宿を求める夢の旅「赤城山・林牧場」をご紹介します。

ウマイもの、そして素敵な宿があれば日本全国、いえ世界中どこへでも行く覚悟だけはある邦丸黄門、今回は前回の栃木に引き続いての北関東シリーズ、上州・群馬県へとワゴン車「ごぜんさま号」を走らせます。関東平野のまん真ん中を、北へ向かって一直線。最初の目的地は、高崎インターを降りておよそ20分、かの有名な赤城山のふもとにございます「林牧場」。絶品の豚肉が味わえると聞きまして、取る物も取りあえず駆けつけて参りました。

こちらでは健康でおいしい豚を育てるだけではなく、直営の「手づくりふれあい農園」の中にある「農場レストラン」で、その最高級の新鮮な豚肉を、味わうことができるんです。白い豚と赤い豚を掛け合わせてつくったところから、いわば紅白のめでたい豚、というわけで、ついた名前が「福豚」。これがどれほどおいしい豚なのか、実際に食べながら、林牧場 専務の林トモヒロさんにお話を伺いました。

とってもデリケートな豚だからこそ、育てる方も細心の注意を払って、とにかくストレスを与えない。そうすることで、おいしい肉ができる。そんな説明も、あ、なるほど…と納得できる、それほどの味わい深い、おいしい肉でございました。
食べておいしいな…と思ったら、ぜひこの林牧場、手づくりふれあい農園を訪れてみてください。レストランのほかにも農園やハム工房、体験教室など、いろいろなコーナーがあって、家族で一日、たっぷり楽しめるスポットになっています。



10月12日(木)放送分 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
今日は、「神津牧場」をご紹介します。

本日の目的地は、ネギとコンニャクでおなじみの下仁田町。妙義山、そして荒船山の見事な眺めを楽しみながら、山道をトコトコトコトコ、ひたすら上っていきまして、ようやく辿り着いたのが、神津牧場。こちらは1887年(明治20年)と申しますから、実に今から121年前に誕生した、日本で初めての西洋風の牧場でございます。

当時の日本人の体格は、西洋人に比べると一回り小さい。これから欧米列強と渡り合っていくためには、なんとか体格から作り替えていく必要がある。連中がやっているように、牛乳を飲み、バターやチーズを食べ、そして肉を食べて西洋人に負けないボディを作り上げる。必要なのは、牧場だ。当時、このような理想に燃えて、この地で牛を飼い始めたのが、神津邦太郎青年。事業は成功し、牧場の規模はどんどん大きくなりましたが、理想を追い求めるあまり、採算が取れなくなりやがて経営破綻。牧場は人手に渡りましたが、名前はそのまま残り、現在もなお「神津牧場」として観光名所にもなっています。

さて、乳牛といえば、まず思い浮かべるのが、白黒ブチのホルスタインですが、ここ神津牧場の牛は、茶色いジャージー種。ジャージーのお乳は脂肪分が多く、栄養成分もたっぷり含まれているのですが、ホルスタインに比べると体も小さく、お乳の量も少ないので、日本の牛の9割はホルスタインになってしまいました。しかし、ここ神津牧場では、質の高い牛乳を求めて、120年以上、ジャージー一本槍で牛を買い続けています。総務部の須江英樹さんにお話を伺いました。

東京ドーム80個分の敷地にのびのび暮らすジャージー牛。牛だけではありません、ヤギやヒツジ、その他いろいろな動物達との触れ合いが楽しめる神津牧場。ここでしか食べられないソフトクリームも絶品です。ぜひ一度、ご家族でお出かけになってみてください。牛の行進も、ちょっとした見ものですよ!



10月13日(金)放送分 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
今日は、「赤城牛」をご紹介します。

赤城山…といえば、思い出すのが、そう、国定忠治。幕末の頃、上州を舞台に活躍した侠客でございます。実際の忠治は、単なるバクチ打ちの親分で、決して褒められた人物ではなかったそうですが、お芝居や講談、浪曲などでは、飢饉に苦しむ百姓を救い、悪代官をやっつけた大ヒーロー。上州の男性には、そんな忠治に影響を受けたのか、弱きを助け強きをくじく、気っ風のいいお兄イさんたちが揃っているという、もっぱらの噂でございます。

さて、本日お邪魔いたしますのは、渋川市の鳥山畜産。こちらでは、赤城山のふもとに広大な自社牧場を持ち、さらに地元の技術の高い農家とも契約して、年間およそ1500頭もの和牛を、「赤城牛」のブランドで販売していらっしゃいます。エサに工夫し、さらにストレスがたまらないように群れで飼うなど、手間暇かけた牛肉はウマイ! の一言。代表取締役の鳥山晃さんにお話を伺いました。

食べて美味しいのはもちろんですが、このお肉、本当に切り口が美しいんです。赤城山麓のおいしい水を飲んで育った赤城牛。ただ焼いて、塩こしょうだけで食べると、味といい香りといい、もう気絶しそうになるくらい。デパートなどで「赤城牛」を見かけたら、ぜひ一度、お買い求めになってみてください。損はさせません!



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