「MAN TWO MONTH RADIO 上村祐翔の言うとおり！」第九回目の放送です。
とうとう最終回です。色々あったなあと振り返りながら話します。一回目の時はわからない事が多かったものの、リスナーさんからの励ましの言葉に元気をもらいました。
「フレッシュマンゆうと」が好きだという方や、焦ってポンコツになってしまった上村さんも好きという方から感想が届いていました。「神々の悪戯」の時は緊張でポンコツになっていましたが、「文豪ストレイドッグス」の時には豊永さんに褒められたというエピソードを語ります。また、高校受験の休憩時間に聞いていたという方には、「これからも癒しになれるように頑張ります」と目標を掲げました。作品を通じて自分自身で感じる成長や、見守ってくれる先輩、応援してくれるファンの方々の事を改めて振り返り、「まだ泣きませんよ...！」と言いながらもしみじみと語る上村さん。これからも、もっともっと自分から発信していけるような役者になっていきたいと思います！
【ゆうと先生のマンツーマンレッスン】
このコーナーでは教員免許を持っている上村さんがみなさんの先生となって、先生自身の事や興味がある事を生徒のみなさんに伝えていきます。
五時間目のテーマは「ことばについて」。
国語の教員免許を持っている事や役者という職業から、最後のテーマを決めました！
"ことば"を使う場面を考えると、ことばというのは「自分と相手をつなぐもの」ではないでしょうか。なかなか自分の考えている事を相手に伝えるのは簡単な事ではありません。"ことば"の選び方って難しいな、と思う事も少なくないようです。
しかし、最近イベントやラジオで皆さんからもらう"ことば"に対して、自分から発信したい"ことば"が出てくるようになりました。それは「感謝」です。ファンレター等も含めた一語一語にありがたいなあと思っています。
「ことば」とは、「相手への感謝から生まれてくるもの」。感謝の気持ちを忘れずに精進していきたい、と語りました。
生徒のみなさんからのメールにも答えます。
・「人にことばを伝える時に気を付けている事はありますか？」 ことばを受けとる媒体によってもとらえ方は違うかもしれないですよね。「！」や「。」などで変に受け取られたりするから、ことばは一人歩きするものかもしれません。
・「今まで誰かに言われたり、書物で読んだ中で忘れられないことばはありますか？」 "頑張ろう！"ということばは、物理的には難しいかもしれないけど、一緒に歩んでいこうという心理的に近いものがあるような気がするので心に響きます。
・「ゆうと君に"ありがとう"を伝えたいです」 こちらこそありがとう！"ことば"って不思議で、人を幸せにも出来るしちょっとした事で傷つけたりしてしまうし、難しいし繊細なものですよね。そういう"ことば"を扱う職業に就いているのは嬉しいです。
皆さんからの「ことば」、受け取りましたよ！
また会いましょう！
【緑色のあいつは一体！？】
上村さんは緑色が大好き。目の前の箱からキーワードを引いて、そのキーワードがいったいどんな緑色のものを表しているのかを当てます。制限時間は３０秒。早速やってみましょう！
キーワードは「駅によくいた」「時間制限あり」「十円玉」の3つ！
最終回なのでヒントをたくさんもらいます。「町中にもいた」「数字のボタンがあった」。
わかってハイテンションのまま「公衆電話」と答えて見事正解！
上村さん曰く「僕らしい最後」でした！
二か月間、ありがとうございました！
最終回の先生のノートはこちら！
次回10/7（金）からは、「山下誠一郎の モブFだった僕がヒーローを目指すラジオ」がスタートします！お楽しみに。