寒くなってきましたね。寒さのせいか花粉のせいか鼻水が出てしまうという山下さん。
そんな山下さんは広島県出身。広島カープが負けてしまった事を話します。高校野球は見るもののプロ野球は観る機会がなかったそう。しかし、今回はやっぱり観てしまいました！ 広島の「マツダスタジアム」の豆知識も飛び出しました。
リスナーさんからメールも届いています。
専門学校に進学し一人暮らしをするというメールにしみじみと自分と重ねて思い返します。寮に入っていた当時、食事以外は自分でやらないといけない環境の中で、「一人になって初めてわかる事」がたくさんありました。失敗してわかる事は少しずつ楽しくなっていきます！大丈夫！
今後こんなキャラを演じてみたいという希望はありますか？という質問に普段はヘタレな役が多いので、ワルな役に憧れると話します。声幅にとらわれないようにしたいので、刀剣乱舞で薬研藤四郎を演じた時は少し苦労をされたそうです。
「語れ！トークヒーロー誠一郎」のコーナーへの感想も届いていました。どの仮面ライダーの主題歌が好きですか？という質問には「仮面ライダー電王がやっていた時に大好きなＡＡＡさんが歌っていて嬉しかった」と話します。Gacktさんは山下さんのお母さんが好きなので、放送を親子で楽しまれていたそうです。一番好きな曲は仮面ライダー剣（ブレイド）の曲「Elements」です！
【語れ！トークヒーロー誠一郎】
このコーナーでは、特撮が大好きな山下さんがトークヒーローを目指して、リスナーの皆さんに大好きな特撮の事をトークで！熱く！お届けします！
トークは制限時間内におさめないといけません。喋りすぎたら強制終了されてしまいます。
今回のテーマは「大人になるってなんだ？」。
今回取り上げる作品は2005年に放送された「仮面ライダー響」。平成ライダー随一と言われる異色作品です。悪を倒す事はもちろん、人間ドラマがすごいです。中学三年生の少年の目線で展開されていくストーリーで思春期の多感な時期を描いています。倒し方なども独特でそこにも注目してほしいとのこと。少年が大人になるとはどういう事なのか、大人になる葛藤が含まれた作品でした。子供よりも大人からの支持が強かったのですが、後半は日常よりもライダーらしさを強く出して子供向けになっています。特撮を見る、というよりドラマを見ている感覚になれます。疲れた時に見ると明日も頑張ろう！と思えます。
【今日の書】
特技の書道を生かして、その日の感想や思った事を書にしたためていこうというコーナーです。
今回書いたのは「思春期」。
書道って人生みたいですよね。やり直しがきかない...。
