「MAN TWO MONTH RADIO 伊東健人のI to You from Tokyo」第一回目の放送です。

MTMR4年目の最初、19代目パーソナリティを務める伊東さん。まずは初回放送なので自己紹介です。趣味は小中高でやっていた野球と高校大学でやっていた音楽、好きな食べ物は果物や果物の飲み物、座右の銘は"The Show Must Go On"です。
歴代のパーソナリティの方の中には親交が深い人が多く、特に先代の深町さんや養成所の同期であるランズベリー・アーサーさんとはよくお会いするんだとか。

今回のタイトルやコンセプトを決めた時の話をしました。「東京生まれ東京育ち」という話から生まれた「I to You from Tokyo」は伊東さんの名前(I to)も入っています。この番組では二か月間、"リスナーさんと近い距離で接す意識を持つ"と意気込みを語りました。

初回放送ですが、さっそくメールが届いているので紹介します。ラジオで気を付けていることについてや、先代の深町さんとのエピソードとして、最近二人でカフェに行った話などをしました。


【専門用語辞典 イトペディア】
このコーナーでは、リスナーの皆さんから送っていただいた専門用語とその用語の解説を、知っていることも知らないことも"あたかも知っているかのように"説明をしつつ、様々な分野について学んでいきます。

最初は番組から出題された例題「アナジリ」。
ラジオ用語ですが、伊東さんは「アナウンサーの尻の略語」と解説しました。臀部用のクッション等を選ぶ仕事をアナジリストという、と話します。正しくは「アナウンス+最後を意味する"シリ"」で、ラジオでのトークの終わりのことを指しています。

続いての出題は「キーゼルバッハ部位」。
「十八世紀初頭キーゼルバッハ男爵によって発見されたひじの裏(体の柔らかい部位)の事」だと話します。最近では鶏肉が主に人気であり希少価値が高く入手困難と解説しますが、正しくは「小鼻の内側にある粘膜の部位の事」でした。


【言えば叶う!】
このコーナーではリスナーの皆さんの目標や夢、今頑張っていることを募集します。
「またひとり喋りラジオをしたい」「声優になる」「主役をとる」と様々な事を口に出して、叶えてきた伊東さんがリスナーさんを応援します!

今回はカメラマンになりたいという方のメールを紹介、夢を応援しました。


「I to You from Tokyo」では、今回お送りした「専門用語辞典 イトペディア」のほか「東京見聞録」というコーナーもお送りします。

2ヶ月間よろしくお願いします!みなさんからのメールをお待ちしています。
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AG-ON Premium「MAN TWO MONTH RADIO 伊東健人のI to You from Tokyo」
第一回~最新回を無料配信中!(2018年6月7日(木)まで) 【 MAN TWO MONTH RADIO 】 2018年4月 9日 12:00