「MAN TWO MONTH RADIO 葉山翔太のONE MAN SHOW」第三回の放送です。

まずは先日放送された"ヒプノシスマイク"のディビジョンリーダーが集合した生特番の話。出演した六人の中では、自分が一番芸歴と年齢が若かったと振り返ります。葉山さん演じる波羅夷空却は"ナゴヤ・ディビジョン"に所属していますが、他のメンバーの声を担当する榊原優希さんと竹内栄治さんがいない現場は新鮮だったそうです。

暑い時期になると辛い物が食べたくなるので、冷凍のシュウマイに少し値段高めの和辛子を大量につけて食べる葉山さん。続く食事の話題でも、"ハマった食べ物はずっと食べ続けるものの、飽きがきたらその後一か月食べない"という習慣を話しました。
吹奏楽部に所属し、トランペットを練習していた頃の思い出話では、"天空の城ラピュタ"の"ハトと少年"を朝に演奏し、「清々しい朝だな」と感じていたそうです。音楽のコードの話題では、あまり詳しくないと言いつつ「少し音が外れているように感じるコード(雰囲気)」が好きだと話しました。


【作詞・作曲:葉山翔太】
今回決めていくのは「歌詞」。
まずは、挟み込みやすく感じた「僕たちの未来」「君との約束」「明日への希望」というワード。続いて届いたフレーズは「君の事を僕は何もわかっていなかったんだ」。「女性視点でドロドロの恋愛歌詞がいい」という要望や「うたかたの恋、ほろ苦い思い、海原へぽい」と韻を踏んだワードも頂きました。
皆さんが歌詞を書いてくれるので、葉山さんは家でメロディー制作に取り掛かっているそうです。前回決まった曲のイメージである"ラップ"と"コール&レスポンス"が難しくて苦戦していると言います。

今回いただいたアイデアの中で葉山さんが選んだのは「一人称は"アタシ"か"私"。語尾は"だわ"や"なの"といった女性目線の歌詞」。いただいた歌詞のワードを少しづつ入れて歌詞を完成させていきます!


【葉山画伯の絵描き歌スタジオ】
「大きなフライパンで作りましょ。目玉焼き2つ作りましょ。もう一つ欲しい?たまごが足りない。そうだ、うずらの卵を入れましょう!大変だ、大変だ、うずらの卵からはえてきた。はえた、はえた、うずらの卵から足がはえた。逃げちゃうのかな?逃げ出す前に焦げちゃった。目玉焼きも全部焦げちゃった。耳をつけたら出来上がり」
出来上がったイラストはこちら。
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正解の絵は"パンダ"。右が絵描き歌を歌いながら描いたもの、左が正解のイラストを見て描いたものです。


夏には"トマトの蜜煮"を冷やして食べるのもおすすめです!
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第一回~最新回無料配信中!(2020年10月8日(木)まで)

【 MAN TWO MONTH RADIO 】 2020年8月24日 12:00