◆放送日時：２０１０年１２月３０日（木）午後１０時～１１時３０分
◆パーソナリティ：コン・テユ

レギュラー放送(毎週木曜日　午後９時～)では、ウィークリーチャートを発表している
「文化放送　Ｋ－ＰＯＰ　ＣＯＵＮＴＤＯＷＮ」ですが、この特番では、Ｋ－ＰＯＰの年間リクエストチャートを発表！

更に、２０１０年Ｋ－ＰＯＰシーンの中でも大きな存在感を発揮した
「少女時代」「ＫＡＲＡ」をフィーチャーし、
「俺が私が一番少女時代が好きだ選手権！」＆「俺が私が一番ＫＡＲＡが好きだ選手権！」を開催！
一番の少女時代ファン＆ＫＡＲＡファンを決定！
更に更に、「少女時代」や「ＫＡＲＡ」のそれぞれの人気ナンバーランキングも発表！

Ｋ－ＰＯＰ好きにはたまらない年末のひとときをお送りします！お楽しみに！

◆放送日時：２０１０年１２月３０日（木）午後１１時３０分～深夜１時
◆パーソナリティ：カンニング竹山・藤田志穂

インターネットメディアなどの台頭により、メディア環境が激変している中、 ラジオの将来はどうなるのか？　
そしてラジオはどう生き残りを図るべきか？
様々なフィールドの専門家から意見を頂き、ラジオの未来をリスナーの皆さんと 考える番組です。

番組では、田原総一朗氏や森永卓郎氏などの政治・経済のスペシャリストをはじめ、 アイドル、構成作家、企業家など様々なジャンルで活躍されている方々からも意見を頂き、 ラジオの未来をリスナーと一緒に考えます。
またラジオの現場で起きている問題点から、ラジオ局の経営に関する批判まで、それぞれの立場から見えるラジオの問題も大暴露！ 随時、リスナーからの意見も大募集します。

ラジオリスナーならば誰もが聴きたい、マスコミ志望の就活生にはたまらない、
業界関係者は必聴の９０分をお送りします！！

◆放送日時： ２０１０年１２月３１日（金）午前１１時～午後１時
◆パーソナリティ： 竹内靖夫(文化放送アナウンサー)
◆ゲスト：野口五郎　三浦理恵子

楽しかった、苦しかった、あの頃の想い出…　出会い、別れの想い出…人生の転機となった出来事。
リスナーの方から寄せられたお便りから朗読ドラマ、電話つなぎ、そしてゲストお二人からも伺っていきます。
一年の締めくくり、大晦日に皆様もご自身の人生を振り返ってみませんか？

「マイクの一年　『報道編』」
◆放送日時：２０１０年１２月３１日（金）午後７時～７時３０分
「マイクの一年　『スポーツ編』」
◆放送日時：２０１０年１２月３１日（金）午後７時３０分～８時

２０１０年も残すところあとわずか。ＪＡＬの会社更生法適用申請で幕を開けた２０１０年も、報道・スポーツともに、
注目すべきニュースが相次ぐ１年となりました。
文化放送では、今年を象徴する数々の出来事を、その時々の「音」で綴り、『マイクの一年』としてお送りします。

◆放送日時：２０１０年１２月３１日（金）午後８時～９時
◆案内人（ナレーション）：武田鉄矢
◆参加中学校：淑徳与野中女子５名、帝京中男女５名、茨城町立梅香中女子３名、 早稲田中男子４名

文化放送は、民放連プロジェクト『民放連メディアリテラシー実践プロジェクト』の本年度参加局として
活動を進めています。 プロジェクトでは、４校１７名の中学生が参加。文化放送の社員（約２０名）とともに、
ラジオ番組を制作（情報の受け手から送り手になる）してもらい、これをきっかけとして、ラジオ媒体の仕組みと
「情報を読み解く力＝メディアリテラシー」を学んでもらいました。

特別番組では、今年７月から８月にかけて実施した本プロジェクトの全工程を振り返りながら、子ども達が
制作したミニ番組全４番組を含んだ「中学生が作るレコメン」（３０分番組）を再放送するほか、
武田鉄矢氏のメディア論も取り上げ、様々な角度から「メディアリテラシー」を検証します。

◆放送日時：２０１０年１２月３１日（金）午後１１時５０分～深夜１時３０分
◆パーソナリティ：寺島尚正
◆出演：さだまさし・チキンガーリックステーキ

さだまさしさんの名古屋・センチュリーホールでのカウントダウンコンサートの会場からコンサート音源を
お届けするとともに、明るく楽しい年を迎えられるように バラエティに富んだ企画で年末年始を盛り上げます。
要素は３つ。
「歌」・・・カウントダウンコンサートの生中継音源とプレイバックシーンを随所でオンエア！
「テレビ」・・・ＮＨＫの新春テレビ番組「年の初めはさだまさし」とのスペシャルコラボ企画！！
「紙ヒコーキ」・・・２０１１年の夢を記したハガキ型紙ヒコーキを飛ばします！！！

おハガキにあなたの２０１１年の夢、紙ヒコーキの名前を書いてお送りください。
抽選で１名様に「初夢福袋」をプレゼントさせていただきます！
センチュリーホールであなたの初夢が飛ぶかも！？

〒105－8002　文化放送「うさぎ年だヨ！さだまさし～歌とテレビと紙ヒコーキ～」係まで
（１２月２９日到着分まで有効　※年賀はがきでは届きませんのでご注意ください）

◆放送日時：２０１１年１月１日（土）午後１時～１時５５分
◆主な出演者： 三遊亭兼好（落語）／江崎浩司（リコーダー）／長久真実子（チェンバロ）
◆製作スタッフ： 主催・文化放送　制作協力・オレンジノート
◆西洋音曲噺「死神」 作・三遊亭圓朝　脚本・江崎浩司（リコーダー奏者）演出・永由義人（オレンジノート）

「浜松町かもめ亭」の１０月公演として開催された平成２２年度文化庁芸術祭参加公演
「三遊亭兼好の会　西洋音曲噺 『死神』」を、お正月特別番組として放送します。

「死神」は明治時代中期に三遊亭圓朝によって創作された演目です。物語の原案は西欧にあり、
グリム童話の「死神の名付け親」とイタリアオペラ「クリスピーノとコマーレ」が下敷きになっていると推察されています。

今回の作品は、落語の語りと西欧の古楽器であるリコーダーとチェンバロの演奏をコラボレーションした「死神」の
新しい試みで、西欧種の物語を、再び西欧風に味付けする、いわば「本卦還り」的演出を意図しており、
また、ストーリーも現行の「死神」に多少 の改訂を加えています。

今年１月に東京で発表された後、１０月に平成２２年度文化庁芸術祭参加作品として文化放送メディアプラスホールで再演されました。 エンタテイメント性溢れる、お正月に相応しい古典落語と音楽の優雅なコラボレーションを今度はラジオでお楽しみ下さい。

◆放送日時： ２０１１年１月１日(土)　午後１時５５分～午後４時(延長あり)
◆解説：湯浅健二(ドイツ・サッカー協会公認コーチ)
◆実況：高橋将市アナウンサー

プロ・アマを問わず、全国のサッカークラブチームが参加している「第９０回天皇杯全日本サッカー選手権」。
頂点を極めるのはどこのチームだ！？
元旦恒例の「天皇杯サッカー決勝」の模様を国立競技場から実況生中継でお送りします。

◆放送日時：２０１１年１月２日(日)　午前７時３０分～午後２時　
＜往路＞ 解説：川嶋伸次（元東洋大学陸上部監督、日本体育大学ＯＢ、シドニー五輪男子マラソン日本代表）
ゲスト：竹澤健介さん（早稲田大学ＯＢ・現ヱスビー食品所属　北京五輪５千、１万メートル代表）
総合実況：松島茂アナウンサー

◆放送日時：２０１１年１月３日(月)　午前７時３０分～午後２時１５分　
＜復路＞ 解説：川嶋伸次（元東洋大学陸上部監督、日本体育大学ＯＢ、シドニー五輪男子マラソン日本代表）
ゲスト：佐藤敦之選手（早稲田大学ＯＢ・現中国電力所属　北京五輪男子マラソン代表）
総合実況：長谷川太アナウンサー

"正月の風物詩"として高い人気を誇る「東京箱根間往復大学駅伝」。
第８７回は、去年シード権を獲得した１０校と、予選会を通過した９校に関東学連選抜を加えた合計２０チームで、
１０区間２１７．９キロを競います。 注目は、箱根駅伝３連覇を目指す東洋大学に、今シーズン出雲と全日本を制した早稲田が立ちはだかり、箱根を制して大学駅伝の３冠達成なるか！

２日間で合計１１時間以上にも及ぶ熱き戦いを、完全中継でお送りします。
解説は元東洋大学陸上競技部監督の川嶋伸次氏。 ２日３日の両日とも登場します。
箱根駅伝特設サイトでは、最新のレース情報および公式記録を随時更新。
またインターネットラジオでは熱いレースの模様を完全中継いたします。
http://www.joqr.co.jp/hakone87

◆放送日時：２０１１年１月３日(月)　午後２時１５分～午後３時３０分
◆出演者：松井稼頭央選手　中島裕之選手

２００４年に、西武ライオンズからアメリカメジャーリーグにFA移籍。
以来７年間に渡りメジャーリーグで活躍した松井稼頭央選手が、来シーズン、日本のプロ野球界に帰ってきます。
一方、その松井選手に変わり、西武ライオンズの中心選手として活躍し続けた中島裕之選手。
２００４年、松井選手が抜けたショートのレギュラー選手となってからは、目覚しい活躍を遂げ、
２０１０年にはチームリーダーとして３番打者としてチームを牽引しました。

２０１１年、この２人が、パ・リーグの「東北楽天ゴールデンイーグルス」と「埼玉西武ライオンズ」で、
それぞれのレギュラーショートとして対戦することになりました。
文化放送では、この人気も実力も兼ね備えた注目の２人の夢のビッグ対談番組を、新春特別番組として放送します。 番組では、それぞれが大きく飛躍した「７年間」と、これからについて語りつくします。