【ラスベガス共同】中国の新興自動車メーカー「フューチャーモビリティー」は7日、電気自動車(EV)ブランド「バイトン」のスポーツタイプ多目的車(SUV)の試作車を発表した。最新のITを活用しているのが特徴だ。ドアの解錠や運転には本人確認が必要で、顔認証技術を使った。
2019年以降、中国と米欧市場で発売する計画。価格は4万5千ドル(約500万円)から。日本で販売するかどうかは明らかにしなかった。
運転席と助手席の前面には幅1・25メートルの大型ディスプレーを搭載、従来の車ではサイドミラーで確認していた後方の映像など多くの情報を表示する。
2018/1/09
中国系EV、運転に顔認証 19年以降、米欧中で発売計画
「スマートニュース」メディアコミュニケーションディレクター
松浦茂樹
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この車にかかわらず、個人認証に生体認証が使われる事例はさらに増えるでしょう。iPhone Xの顔認証は使ってますが、完璧ではありませんが、便利ですよ。
そして、こういう技術を気持ち悪い、なんか不安、と、思わないように知識を得ることも大事なことになります。
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