食品メーカー「おやつカンパニー」(津市)のスナック菓子「ベビースターラーメン」の工場と一体型のテーマパーク「おやつタウン」を、来夏に津市で開業すると、運営会社が15日発表した。投資額は約25億円で、初年度の来場者は40万人を見込む。
おやつカンパニー社の主力工場に隣接し、工場見学とセットで楽しめる施設にする。2階建てで、延べ床面積は約4千平方m。好みの味や形のベビースターラーメンを作ることができる体験コーナーや、屋内型アスレチック施設などを備える。入場料は千円前後を予定。
主な顧客は子ども連れや、伊勢神宮への参拝などで三重県を訪れたシニア世代を想定する。
2018/3/21
ベビースターのテーマパーク開業 津市に来夏、工場と一体型
早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授
入山章栄
4
このコラムを書いた人
他の人のコラム
関連ニュース
人気コラムランキング
-
1
-
2
-
3
-
4
-
5