東証１部上場企業、最高益見通し １８年３月期、円安追い風

なんだか景気の良い話ですね。
でも全産業が良いわけではないというのは肌感覚でも、なんとなーくわかる人は少なくないはず。
今回は、電機業種(特に半導体)が、スマホはもちろん精密化する自動車向け需要、iotブームで業績を伸ばしたことで、全体の決算も良さげに見えています。
そのほかの業種でも、商社、海運が資源価格の回復により昨年より決算がよかったことも影響しています。
上場企業といっても、東証が定める業種は33業種もあります。見出しにつられて、全てが良いなんて思わないことが経済マスターの第一歩かもしれませんね。なーんて、私も頑張り中ではありますが（╹◡╹）精進するぞーー！