ファッションデザイナー
渋谷ザニー

国連UNHCR協会広報委員。日本財団プロジェクトアドバイザー。1985 年 1 月 1 日生まれ。ミャンマー / ヤンゴン出身。亜細亜大学国際関係学部卒業。民主化運動における軍事クーデター後、8 歳の時、政治弾圧から逃れ家族と共に日本へ亡命。大学在学中にモデルとして雑誌や渋谷109ビルボードなどに登場。卒業後、ファッション業界に入りファッションデザイナーとして活動。2011 年 ファッションブランド「 Z A R N Y 」を創設。ウェディング/オートクチュールドレスからバッグやアクセサリーといった商品まで幅広くデザイン。また、舞台やドラマの衣装提供なども行う。2009年UNIQLO「UT×UNHCRチャリティーTシャツプロジェクト」参加。2014年日本・ミャンマー外交関係樹立60周年記念活動「チャリティマッチ セレッソ大阪 VSミャンマー代表」ユニフォーム製作。2012年ノルウェーで行われたアウン・サン・スーチー氏の演説の際には自身のデザインした民族衣装を贈呈した。現在、メンズファッション誌 GQ Japan(WEB)にて「東京の新しい視座」と題して政治、カルチャー、社会を表題にコラムを連載中。

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