2017/12/07

バスケ川崎、東芝からDeNAに Bリーグ1部、運営権譲渡へ

バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)川崎ブレイブサンダースの運営権が、経営再建中の東芝からディー・エヌ・エー(DeNA)に譲渡されることが6日、発表された。川崎市内で両社の関係者がそろって記者会見し、DeNAの岡村信悟スポーツ事業本部長は「非常に長い歴史を持つ伝統チーム。お預かりできて光栄」と語った。Bリーグは同日の理事会で譲渡を承認した。
 今季は現体制のまま継続し、2018~19年シーズン開幕前の7月に、東芝の関連会社から経営を移行する予定。
 1950年に東芝バスケットボール部として創部の川崎は、Bリーグ元年の16~17年シーズンに準優勝した。

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株式会社横浜DeNAベイスターズ前代表取締役社長/スポーツ庁参与
池田純
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このニュースについて横浜DeNAベイスターズ前社長・池田純さんにお話しいただきました。詳しくはこちらをクリック(※聴取期限は1週間です。)

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