2018/1/23

首相「憲法審で改正議論前進」 施政方針演説、働き方改革に決意

 安倍晋三首相は22日午後、衆院本会議で施政方針演説を行った。憲法改正へ各党に具体案を国会に提示するよう要請。「憲法審査会で、議論を深め、前に進めることを期待する」と呼び掛けた。今国会の目玉に据える「働き方改革」や、教育無償化などの「人づくり革命」実行への決意を表明。北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄させるために全力を挙げる一方、北朝鮮の脅威を踏まえ防衛力を強化する考えを示した。日中関係改善への強い意欲も打ち出した。
 2012年の第2次安倍政権発足後、施政方針演説は6回目。改憲を巡り「50年、100年先の未来を見据えた国創りを行う」と訴えた。18

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ジャーナリスト
田原総一朗
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所信表明演説を聞いて、安倍首相が具体的なテーマを持っていないと強く感じた。
一応、憲法改正を打ち出してはいるが、改正の中身については自民党内部でもまとまってはいず、与党である公明党も極めて慎重である。
働き方改革を打ち上げてはいるが、具体的に何をどう改革するのかよくわからない。
安倍首相にとって1番の関心事は9月の総裁選でいかにして参戦されるか、と言う事だろう。

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