2018/9/13

巨人・杉内投手が現役引退 通算142勝、05年MVP

プロ野球で通算142勝を挙げた巨人の杉内俊哉投手(37)が今季限りで現役を引退することが12日、関係者への取材で分かった。2015年に股関節の手術を受けた後、復帰を目指していたが左肩も痛め、最近3年間は1軍での登板がなかった。
 杉内投手は鹿児島実高から三菱重工長崎を経て2002年にダイエー(現ソフトバンク)に入団。05年に18勝で最多勝を獲得し、パ・リーグ最優秀選手(MVP)と沢村賞に輝いた。フリーエージェント(FA)で巨人へ移籍した12年には無安打無得点試合を達成し、移籍1年目から3年連続2桁勝利をマークして巨人のリーグ3連覇を支えた。

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株式会社横浜DeNAベイスターズ前代表取締役社長/スポーツ庁参与
池田純
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こちらのお話は放送内で池田純さんにお話いただきました。

池田さんからは松坂と「横浜高校」で一緒に甲子園優勝した後藤武敏選手の「ゴメス」という登録名のエピソードや現在、コーチとして活躍されている小池正晃さんのお話をしていただきました。


本日の放送内容はradikoのタイムフリーをお聞きください。(聴取期間は1週間です)

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