ソフトバンクの内川聖一内野手(35)が9日、メットライフドームで行われた西武6回戦の八回に武隈から中前打を放ち、史上51人目の通算2千安打を達成した。歴代9位のペースとなる1800試合目で大台に乗った。
初安打は横浜(現DeNA)在籍時の2002年4月24日の中日戦(札幌ドーム)でギャラードから記録。18年目の今季は残り25本から節目の数字に到達した。
内川は大分工高から01年に横浜に入団。08年は右打者歴代最高打率の3割7分8厘で首位打者とともに、最多安打、最高出塁率のタイトルを獲得した。11年にソフトバンクにフリーエージェント(FA)で移籍した。
2018/5/10
ソフトB内川が通算2千安打 歴代9位の1800試合で
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