2020年東京五輪・パラリンピックに向け、日本を含む参加国・地域の事前合宿誘致を進めている市区町村が少なくとも420あることが共同通信の全国自治体アンケートで明らかになった。誘致で「既に合意している」と回答したのは昨年3~4月に実施した前回アンケートの16から88に、「交渉中」が96から162に増え、開幕まで千日となった28日までに着実に進展した。全都道府県を巡る聖火リレーでは若者の走者起用への期待が最も高かった。
一方、事前合宿を「誘致する相手を探している」は295から170に減り、誘致を進めている自治体の合計は前回の407から13の微増にとどまった。
2017/10/30
五輪、420自治体が合宿誘致 共同通信全国アンケート
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