フェイク(偽)ニュースの拡散が社会問題となる中、ネットで情報発信する国内メディアの有志が26日、東京都内で記者会見し、今年6月までをめどにネット情報の信頼性向上に取り組む団体「インターネットメディア協会」を立ち上げると明らかにした。
発起人は藤村厚夫スマートニュース執行役員、古田大輔バズフィード・ジャパン編集長、小川一毎日新聞取締役ら9人。ネット専業メディアだけでなくニュースサイトを持つ新聞、テレビなどのメディアや、グーグル、フェイスブックといった「プラットフォーム」事業者にも参加を呼び掛ける方針という。
2018/2/27
偽ニュース対策で新団体設立へ ネットメディアなど連携
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