2018/3/05

ドイツ、大連立政権発足へ メルケル首相4期目に

【ベルリン共同】ドイツ連邦議会(下院)第2党の中道左派、社会民主党(SPD)は4日、メルケル首相率いる第1党の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との大連立政権樹立を全党員(約46万人)の投票で承認したと発表した。この結果、今月14日にも下院で首相指名選挙が行われ、第4次メルケル政権が発足する。ドイツ政局の混乱は大連立で決着し、終止符が打たれた。
 ドイツでは昨年9月の総選挙以降、連立交渉が難航。政治空白は約5カ月に及び「欧州の盟主」といわれるメルケル氏の権力基盤は大きく揺らいでいた。懸念された国際経済への悪影響や欧州不安定化は回避された。

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