若者フォーラム 選挙レコメン文化祭 みんなで創るセカイ

大盛況の内に終了した『若者フォーラム2016 選挙レコメン文化祭 みんなで創るセカイ』その事後レポートをお届けします。イベントに参加された方も、できなかった方も、ぜひ、その雰囲気を味わってみてください。 ちなみに、こんなイベントでした。

イベントを振り返って

のり:
いやあ、盛り上がりましたね~。

ひなこ:
盛り上がりましたね~。

のり:
椅子はほぼ満席状態。大学生や高校生が中心で運営する団体のブースにもたくさんの人だかりができていて、若い人たちの社会参加への関心の高さをあらためて感じたね。

ひなこ:
ほんと、みんな考えてるんだなーって思いました。街のお掃除をキッカケにした社会参加だったり、スポーツを通じた社会参加だったり。女子大生が子育て体験を通じて社会参加を考える、なんていう女の子ならではの活動もあって、みんな自分たちにできる世の中との関わり方を考えてるんだな~、って新鮮でした。

のり:
第一部では、現役大学生の後藤さんと、会場でもある芝商業高校の生徒さんにも登壇してもらったわけだけど、みんな自分の意見を持っているし、何より本音で語ってくれたのが嬉しかったね。ひなこちゃんは第二部からの参加だったけど、金田さんの話はどうだった?

ひなこ:
熱かった!志をもって活動している人を応援したり、支持したりすることって大事なんだな~と思いました。

のり:
どんな活動だって、支持してくれる人がいないと広がっていかないからね。それを選挙に当てはめたときに「支持する」ことと、「投票する」ことは実は同じで、自分の好きなアイドルを支持したり応援することと似てるかも、って考えるとけっこう身近に思えるよね。

ひなこ:
そうそう。私は次の今村さんの話もすごく共感できました。「私は誰を支持したいのかな?」って考えることが投票なんだ、って。

のり:
Zeebraさん、かっこよかったよね~。しかも、法律を変えるために自ら朝の渋谷でゴミ拾いをするって、すごくない?

ひなこ:
「やろうと思えば物事は変えられる!」というメッセージが、ぐいぐい刺さりました。

のり:
会場のみんなにも刺さったと思うよ。最後に「今日のイベントに参加して意識が変わった?」って質問したら、ほとんど全員が「Yes」のカードを上げたもんね。

ひなこ:
ほんと、あっという間の2時間でした。私も勉強になりました!

のり:
選挙や投票に関心を持ってくれる若者がもっともっと増えるといいよね。僕たちも投票に行かなきゃね。

さてここからは各sessionの内容を紹介するので、当日会場に来てくれて共感した人も、残念ながら会場に来れなかった人も、登壇者のアツい想いをぜひ感じてくださいね~。

登壇者レポート

のり:
ということで今回は「みんなで創るセカイ」というテーマで、他ではなかなか聞けない貴重なお話を聞かせていただきました!

「いきなり投票権をもらったって、どうしたらいいか分からないよ~」
っていう人もいるかもしれないけど、KEY NOTEの後藤さんの話で、肩の力が抜けた人もいると思うんだよね。

そして第二部に登場してくれたみなさんは、セカイは違うけどそれぞれ大活躍している人たちばっかり!でもそんな人たちでさえ、仲間の支持や応援があったからこそ実現できたっていうのは新鮮だったし、僕は、「応援するひとりひとりが、ちゃんとその意思を表していかなきゃ」って思いました!

それでは最後に、登壇者のみなさんからのメッセージを紹介したいと思います!
以上、選挙レコメン文化祭、実行委員会からのイベントレポートでした!

メッセージ

主催: 
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