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2014年1月28日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第217回 1月28日
【オープニング】
照美「いやぁ、あったかいね」
昨日とは打って変わって三月下旬並みの気温ですが、皆さん体調を崩していませんか?そんな今日のオープニングトークは、愛読書について。
【メッセージテーマ:未知との遭遇】
ムロリンの天狗に続き、ムロリンのお父さんが座敷童に遭遇したそうです。室一族の宿命?
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】
サルバトラーのパックン。奥さんに、「愛している」を毎日言っているパックンですが、一方の照美さんは、節目節目で物で愛を表現するそうです。
モノで。
<今日のオピニオン>
今日のテーマは、「ダボス会議の安倍首相にみるイメージの大切さ」
日本と海外の第二次世界大戦に関する認識、イルカやクジラに関する認識を例にトークしました。
「イメージは力」
【サルのアトリエ】
ゲストは、真山仁さんです。
同志社大学
法学部 政治学科卒業後、新聞記者を経てフリーライターになられた真山さん。2004年、バブル崩壊後の日本でハゲタカファンドの暗躍を生々しく描いた経済小説『ハゲタカ』でデビュー。ドラマ、そして映画にもなった『ハゲタカ』シリーズをはじめ、『マグマ』『ベイジン』『黙示』など、現代社会の矛盾に鋭く切り込む小説を発表し続けていらっしゃいます。
最初から作家になるつもりで新聞社に入られた真山さんですが、その理由はというと?
真山さんの好きな作家には、記者出身の方が多かったため、修行ということで記者になられたそうです。元新聞記者ということで、毎回取り上げるテーマについて、綿密に取材される真山さんですが、ミツバチや蚕を飼ったこともあるとか。その真相についても伺うと・・・
農薬の影響を調べるためにミツバチを、日本の着物を調べるときに蚕を飼ったのだとか。すごい熱意!
後半は、真山さんが、震災前から原発をテーマにしていた作品「コラプティオ」についてトークしました。
【お知らせ】
真山仁さんの「コラプティオ」は、文春文庫から発売中です。
【文化放送ラジオショッピング】
本日の商品は、『<カシオ>電波ソーラー時計』です。
電波でソーラーの腕時計は、今までの腕時計と違ってほとんど手間がかかりません!時刻合わせにイライラしない!一度使ったら手放せませんよ!
日本の標準時刻を自動受信して、正確な時刻を表示。アメリカやヨーロッパ、中国の電波にも対応するので、出張や海外旅行にも重宝します!
お問い合わせは、【0120-81-2933】へ!
【サルバドール知恵袋】
ゲストは、パパ料理研究家で、内閣府
食育推進会議 専門委員の滝村雅晴さんです。
あの曲をBGMに「私の記憶が確かならば、きょうのゲストは日本に一人しかいない、『パパ料理研究家』と聞いている!パパ料理とは、何だ? 鉄人に聞いてみよう。甦れ、アイアンシェフ!」で登場。
まず、「パパ料理」とは男の料理と反対の言葉とのことですが、具体的には...
・男の料理は、自分のお腹が空いた時に、食べたいものを作る料理。
・男の料理と反対で「パパ料理」は、妻や子どもが、お腹が空いたかどうかに気づいて作る「お父さんの家庭料理」。
滝村さんが、「パパ料理研究家」として活動することになったきっかけは?というと
長女が10年前に生まれて突然、料理をスタート。さらに部下に勧められた料理本の料理を作ったことからスイッチが入って、毎週末、料理三昧の生活に。男の趣味料理ばかりで妻とマズイ状態になり、パパ料理に目覚めたのだとか。
連載、講演など色々活動もありますが、レシピ作りも「パパ料理研究家」の活動のひとつ!ということで料理の苦手な男性にもオススメのパパ料理をご用意いただきました。
なれない人が作ると大変ですが、切って炒めてしょうゆをかけるだけの「きんぴらごぼう」こうしたパパ料理の数々は、検索サイトで「パパ料理」で検索するとすぐに見つかります。
【飛び出せ!子ザル】
加納アナ、今日は温かいのでウキウキしながら登場です。珍しく巣鴨に来ています。
ギリギリ昭和生まれということで、勿論昭和の記憶はあまりない加納アナ。そこで昭和を生きた照美さんに昭和といえばと質問すると「力道山」。その後、照美さんの力道山に関する大演説がスタート。しかし
加納「分かんないですよ、そんなこと言われたって。」
(ガシャーン)
加納アナが怒り、何かを蹴とばした(?)ところでインタビュースタート!
今日は、「最近びっくりしたこと」を聞いてもらって昭和のリアクションで反応するというミッションです。巣鴨の方々の反応は?
運良く、文化放送をよく聞いて下さる女性に遭遇した加納アナ。
かの「最近びっくりしたことは?」
女性「急に言われても」
かの「例えば、うわ鼻毛がでてた!とか」
女性「不思議な出会いがありました。」
かの「アジャパーですね!!!」
話をよく聞くと霊感があるというその女性。開運については
女性「なるべく額を出してください。特に左を」
かの「えー!だっふんだ!」
(帰社後の加納アナ↑)
それを聞いた照美さん
照美「お前、前髪刈り上げちゃえよ!!」