吉田照美　飛べ！サルバドール　第343回　7月23日

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、エジプト代表、同郷力士の大砂嵐とツイッターで相互フォロワーになったフィフィさんです。

＜ギリギリオピニオン＞

「パレスチナ問題」を軸として、ハマスが抵抗する理由と国連の動きに触れつつ、ガザの被害状況、「自治区とは何か」などについてお話をしました。

【サルのアトリエ】

ゲストは、昨年秋に出版された「人生はニャンとかなる！」が今年上半期の総合売り上げランキングの第二位。鉄拳さんとコラボした「それでも僕は夢を見る」も発売から３か月ですでに21万部を突破した水野敬也さんです。

高校までモテなかったため「大学こそは」と思うも、やはり大学でもモテず。そんな折に書店で読んだ本に勇気づけられた水野さん。25歳くらいのときに将来のことを考え「自分も勇気づけられることをしたい」と思い、本を出すことを決意しました。

「人生はニャンとかなる！」が写真が多い理由についてもお答え頂きました。

そもそも人は、本を読むのがつらい。ある博物館で説明書きをみたカップルの男性が「あ、文字いいわ」といったことから「どうにかあの人を振り向かせたい」という想いが募り、試行錯誤の末、今の形に。制作に5年かかったそうです。

【お知らせ】

「人生はニャンとかなる」と「それでも僕は夢をみる」はどちらも文教社から発売中です。

【文化放送ラジオショッピング】

本日の商品は、＜熊本・八代産い草使用＞青森ヒバ加工畳表　畳の表替え（標準施工工事込）です。

【球磨川表】

熊本八代産い草を使用。国産のい草は耐久性があります。タテ糸に綿糸を使った糸引表です。表替えの定番クラスですので、頻繁に使うお部屋におすすめです。

【肥後優美表】

い草自体が長くて質の良い、熊本八代産い草を使用。タテ糸に麻糸を使った丈夫で厚みのある畳表です。

【サルバドール知恵袋】

毎週水曜のこの時間は、おすぎさんとお届けします。

今日紹介する映画は、いよいよ公開となる映画『GODZILLA ゴジラ』です。

「言っちゃいけないことが山ほどあるのよ！」と前置きしつつ、渡辺謙さんや他の役者についても言及されていますが、ここでは書けません。

「ゴジラがもっと見たかった！」ということで星は３つ。

このコーナーは、ポッドキャストでも配信しています。来週月曜日配信予定です。

【飛び出せ！子ザル】

水曜の子ザルは、鳥居みゆきさんです。

浜松町駅北口からすぐの所にあるポケモンセンタートウキョーにやってきました。

そこで夏休みの子供たちの予定を聞きました。苦手な子供にどう立ち回るのか！？

いきなりパンチしてこなさそうという男の子にインタビュー。

鳥居「今、何歳？」

少年「8歳。」

鳥居「名前聞いていい？名前ある？」

そんな彼にこんな質問。

鳥居「吉田照美のライオンズナイターって知ってる？」

少年「知らない。」

ついに「サルバドール」の音さえもなくなりました。そこで肝心の夏休みの1日のスケジュールを聞きます。

鳥居「起きて...」

少年「えーとあれ」

鳥居「言えないこと？」

少年「トマトの水やり」

その後、難しいことは聞いていないのですが、緊張から少年は「すーはーすーはー」という呼吸音だけになってしまいました。