- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
2014年12月19日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第450回 12月19日
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】
サルバトラーはイラン代表のサヘル・ローズさんです。先週の新潟に引き続き、今週はロケで愛媛に行ってきました。愛媛のみかんは全部当たりで美味しかったと大興奮!
<本日のオピニオン>
テーマ「イラン人から見た日本の侍」とは?
イラン人が書いた新聞のコラム「武士道と侍」をサヘルさんが紹介してくれました。
書かれていた侍の特徴は、好意を忘れない、アルコール・女性・過食を慎む、手と足を洗い・温かいお風呂に入って清潔を保つ、余計なことを言わないなどなど。ムロリン曰く「こんな人といたら疲れちゃう」とコメント。寡黙が美徳とされる日本ですが、もっと自分の意見が言えるようになるといいなぁと3人で侍について改めて考えました。
ひとこと:サムライ
【サルのアトリエ】
今日のゲストは、某番組で「野球ができないのにヤクルトスワローズと無理矢理契約しようとしている男」で大反響・美術家のながさわたかひろさんです。
今シーズンもヤクルトの全試合を観戦したながさわさん。球場観戦とテレビ観戦の割合は、「3試合に1回行ければ」とのこと。しかし、他のファンで、全試合球場で見る人もいるでしょと聞かれると・・・
ながさわ「いますね。でも、これはちょっと変ですよ!」
照美「君に言われなくないよ!」
照美さんのツッコミが冴えわたりました。
そして、近年、人気の低迷が叫ばれるプロ野球。その理由をながさわさんにぶつけ、ご意見を伺いました。
●試合がダラダラと長い。それをワンシーズン144試合なんて異常!
「これは現代病だ!」とながさわさん。「テレビはプレイ意外のところはCMが流れるため、試合を集中して見ているようで見ていない、球場に行けば治るよ」と主張。
●高校野球などに比べて1試合1試合の真剣さが足りない
「違いますね!」とこれも全否定! 全力プレイをして全力プレイに見えるのが高校野球、全力プレイをなんらこなしているように見えるのがプロ野球と納得の解説。
【お知らせ】
「プロ野球画報 東京ヤクルトスワローズ全試合」がぴあから発売中。
そして、展覧会「新・プロ野球画報~ながさわたかひろの逆襲~」が1月9日から31日まで開かれます。
【サルバドール知恵袋:照美となお美 飛べサル旅行社開店中】
「飛べサル旅行社開店中」は川島なお美さんとおすすめの旅行ツアーをご紹介!
今日は「おすすめのトルコツアー」でした。
【飛び出せ!子ザル】
金曜日の子ザルは、太田アナ。照美さんのホーム・東武百貨店池袋店の7階「東京旭屋書店池袋店」にやってきました。今日はお店の係長・有藤さんがオススメする本を紹介していただきます。
その前に、まずは年の瀬ということで、2014年の売れ行きベスト3をご紹介!
太田「まずは第3位ですが、やはり『吉田照美ラジオマン』ですか!?」
有藤「いえ! 違います!」
こんなやり取りを随時交えての発表でした(笑)
<今年の売れ行きベスト3>
1位 長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい
2位 村上海賊の娘
3位 銀翼のイカロス
そして、有藤さんおすすめの1冊はこちら
1万年堂出版「新装版 光に向かって123のこころのタネ」
古今東西の人物の成功談や失敗談、心温まるエピソードの中から、元気が湧く言葉を123集めたショートストーリーです。
こちらの1万年堂出版のロングセラー「なぜ生きる」の朗読番組を毎週日曜日午前6時5分から放送中です。こちらもぜひお聞きください!