2015年8月31日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第631回　8月31日

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、この季節の北海道は、気候がスイスに似ていると実感したスイス代表・春香クリスティーンさんです。

 

＜ギリギリオピニオン＞

テーマ： 国会前デモについて

海外でも沢山報道されている昨日の国会前デモ。アメリカやドイツの新聞では、子を持つ母や学生達が参加したことが強調されています。遠い東の国のことの割に沢山報じられていると時間下春クリちゃん。デモへのクローズアップがある一方で、存在感のある野党が必要としてこの一言。

 

今日のオピニオン： 次の選挙までに何か変わらないといけない。

 

【サルのアトリエ】

サルのアトリエのゲストは、月に１５０万人が見ている人気娯楽サイト、デイリーポータルＺ編集長の林雄司さんです。サイトの内容は、役に立つよりも「読んで面白い」がモットーで、例えば「長い糸電話を作って県境で会話をしてみる（市外通話）」、「タバコの箱を大きくすれば横にあるものがなんでもミニチュアに見えるか」、「目を印刷したシールを貼って仕事中に寝てみる」といった記事が多数掲載されています。さらに林さんが書かれた記事だと、こういった物が。

 

●　吊り橋で面接する！

吊り橋で面接を行えば、面接官に吊り橋効果が現れて印象がよくなるのではないか、という仮設を検証する内容です。面接官と学生役・アルバイトに心拍計をつけてやってもらいました。面接は出来たものの、面接官は不安になり、学生に「行かないで」と思ったとか。温かい部屋でやった方がいいという結論に至りました。

 

そして後半は、番組からこんな提案

照美「変なお店に行ったり、馬鹿馬鹿しいインタビューをする「飛び出せ！子ザル」とデイリーポータルZとコラボ出来ないですか？」

林編集長「やりましょう！」

即答でOKを頂きました！というわけで、今後のデイリーポータルZとのコラボ展開にご注目下さい。

 

【お知らせ】

林編集長が「頑張らずに働きたい」ことを考え続けて辿りついた"仕事してるふうに見える"究極の裏技メソッド、「会社でビリのサラリーマンが１年でエリートになれるかもしれない話」は、扶桑社文庫から発売中です。

 

【サルバドール知恵袋】

この時間は、「協会けんぽ　健康サポート」をお送りしました。今月のテーマはたばこ病「COPD」です。詳しい放送内容はこちらをご覧ください。

 

【飛び出せ！子ザル】

子ザルは、夏江紘実ちゃんです。夏江ちゃんマンがスカウトされた場所、竹下通りにやってきました。

 

大好きな場所と言うことで、いつもよりテンション高め。そして夏休み最後の日を遊びつくそうとする学生でごったがえしています。

 

突然ですが、皆さんは「おかんメール」（扶桑社）という本はご存知でしょうか？世のお母さんたちがお子さんに当てたメールやLINEの爆笑メッセージを集めた本です。昨年の5月に第1弾が発売し、今年7月には第4弾が発売するほどのヒットとなっています。今回は、笑えるものに限らず、「若者はどんなメールやLINEを保存しているのか」を調査します。

 

そして出会ったのが、この女子高生。

夏江「文化放送と申するんですけど、今日は何をしに？」

女子高生「夏休み最後をシメようと思って」

夏江「保存してあるメッセージについて伺っているんですけど」

女子高生「（携帯を確認し）名言が...」

夏江「一石二鳥とか春夏秋冬とかかな？」

これは、名言なのだろうか？出てきた保護メールがこちら。

女子高生「人事を尽くして天命を待つ。」

とても渋いメールを保護している女子高生でした。

 

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、商店街の中でもロックと矢沢永吉をこよなく愛するお兄さんが寿司を握る「Heyロック寿司」。ジャーニーの 「ドント・ストップ・ビリーヴィン」をお送りしました。

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